発達凸凹キッズの自立に自信が持てるようになる!1日1分メールレッスン

2023.11.20

夫に理解してもらえない。凸凹子育ての二重苦


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不安強めの凸凹キッズの
ママが始める就学準備

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満席となりました!

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※キャンセル待ちのみ受付

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こんばんは。

凸凹kidsロードマップアカデミー主宰の

瀬名香織です。



あっという間に満席となりました

不安強めの凸凹kidsの就学準備セミナー

ご予約頂きましたみなさま、

ありがとうございました。



今回は未就学児のママさん対象でしたので

他の方々にもお届けできる

クリスマスプレゼント企画も

準備中です。



発表まで今しばらくお待ちくださいね!




突然ですが◯◯さん

◯◯さんのお子さんは

発達障害の診断が出ている



もしくは



診断は付いていないけれど

発達で気になることはある

育てにくさを感じている



かもしれません。



大変な子育てなのに

生まれ持った特性を持つ子を育てるのは

さらに大変なことが多いですよね。



その子育ての辛さが増してしまう要因の1つに

「家族の無理解」

があるのではないでしょうか。



私たちの親世代は

発達障害についての理解もあまりないでしょうし

ザ・根性

で育って来た世代に

理解を求めても苦しいだけ、そういうケースも多々あります





一番辛いのは

一番身近である夫、パートナーから理解が得られないこと

ではないでしょうか。



「この子、ちょっと他の子と違うよね」

自分の中の違和感について話してみても



「え?そんなことないよ。

俺もこんな感じだったよ」



なんて返事されちゃう。



あ、これ

6年前の私と夫の会話です。



まだ覚えてる、ねちっこい私(笑)



それでなくても

わが子の発達に気になることがある

というだけで、眠れなくなるくらい不安になるわけで



でも、気のせいだとか

気にし過ぎだとか



中には

「俺の子を障害者にしたいのか!」

なんて言葉を言われたママもおられて…



辛すぎます…



私は、当時

ただ寄り添って欲しかっただけです。

不安な気持ちを知って欲しかっただけです。



それが叶わなかったとき

私はさらに不安で孤独になりました。



でも、今になって思うのは

夫に自分と同じように

危機感を抱いてもらおうとするのは

無理がある

ってこと。



なぜなら

多くのご家庭では

お子さんと接している時間は

ママが圧倒的に多いはず。



他の子と過ごすわが子の姿を目にするもの

ママの方が多いはず。



その分、

困りごとへの対応に困る回数も



現実を目の当たりにし

他の子との違いに気付く機会も

圧倒的に多いですよね。



この時点で、同じ温度感で考えることはできないと思うんです。



一方で

夫側の話を聞いてみると

ママと同じようにわが子を大事に思っているし

幸せを願っている…



上手に接したいけれど

自分が育って来たようにしか育てられないし



わが子に発達の凸凹があるなんて

受け止め切れない

気のせいだと思いたい



そんな状況の方もおられます。



一番理解をして欲しい相手の

理解を得られないのは

本当に辛いのですが…



そこばかり不満に思っていても

現実は何も変わりません。



少しでも明るい未来に向けて動きたいなら

夫が変わるのを待つのはNG!!

です。



だって、

待ってる間に子どもは成長しちゃいますよね💦



時間は有限です。



大事なわが子と

最も長い時間を一緒に過ごすママ自身が

まずは行動してください。



✓医療機関に相談に行く

✓ペアレントトレーニングを受ける

✓子どもが療育を受けられるよう動く

など



できることは限られているので

冷静に淡々と進めていくんです。



あ、でも

ご主人に相談すること自体が悪いとは言ってませんよ💦



でも、ご主人が

そのことにネガティブな反応を示すようなら



それは

ただただ現実を受け止め切れてない

もしくは

分かっていない

だけですから



夫が理解してくれない問題は

一旦棚に上げておきましょう。



優先すべきは子どもです。



母の勘は大抵の場合に当たってますから

何か違和感がある

気になることがあるのなら

早めに行動!

を全力でお勧めします。



ママが変われば

子どもの反応が変わります。



そうするとね、

家庭内の雰囲気が変わるんです。

会話が変わりますから。



そしてその環境に居ると

いつの間にかそのコミュニケーションに

夫が合わせてくるようになる

これがわが家のケースでした。



だから、

同じように悩むアカデミー受講生さんたちにも

「まずは自分が変わる」ことに専念してもらうことで

家庭内を丸っと変えていくプロセスを歩んで頂いています。



全く理解のなかったわが家の夫ですが

今は、わが家にとって

なくてはならない戦力に。



当時の夫と息子との関係性は最悪でしたが

今は二人旅の計画を立てるほどになりました。



もともと足並みがそろっていたら

言うことないですが

なかなか難しいですよね💦



辛いけど、苦しいけど

今の現状を変えるには

自分ができることに専念するのが早い!です。



そして、孤独にならないで欲しいと思います。



孤育てから脱出するお手伝い

私も力になりますので

悩んでる方はメールくださいね。



では、今週も笑顔あふれる時間が増えますように✨



今日も最後までお読み下さり

ありがとうございました。