2024.01.25
◯◯さん
ちょっと聞いてくださいませんか?
今日、衝撃的なお話を聞いて
怒りが治まりません・・・
ここ数日は連日個別相談のご予約が続いていて
凸凹キッズママたちの苦悩や
お子さんへの強い愛情をひしひしと感じる毎日です。
今日お会いしたママさん。
お子さんの癇癪や暴言に長年苦しんでおられるのですが
学校では良い子タイプのお子さんなので
何も支援が必要がない状況です。
(本当は必要だけど・・・)
しかもドクターまでもがろくな診察をしない!
何か相談すると薬の量を増やすという対応のみ。
ここには書けませんが
ドクターからは
かなりひどいことを何年も言われ続け
苦しい思いを抱えたまま、日々を送っておられました。
そんな病院行かなければいいじゃない。
って思うかもしれません。
けれど、初めて行った病院。
そこを使い続けるケースが多いですよね。
相手はお医者さんです。
素人の私たちはドクターから言われたら
「そういうものなのだ」って素直に信じてしまいませんか?
診察や投薬計画に対して
それは違う!とドクターに物申すほどの
確信や勇気が持てるママがどれくらいおられるでしょうか。
このママは一切悪くありません。
私はこのドクターの罪はかなり重い
と思います。
ママはお子さんの成長も
ご自身の人生も諦めるしかない
障害のある子との人生はこんなもの
そんな風に
言い聞かせて来られたのです。
けれど、母の愛は偉大!!
諦めるしかない、と口では仰いながらも
私はその言葉の奥に隠れている
「諦めたくない」
「親子で幸せな人生を送りたい」
と言う思いは私は見逃しません。
頭で考えていることではなく
気持ちに素直に行動して欲しい。
そして、お母さんも幸せになって欲しい。
だってお母さんの幸せは
お子さんの幸福感にも直結するのですから。
病院で癇癪の相談をすると
このように結局は薬の話になってしまいます。
癇癪や暴言は薬を飲まなくても
改善するケースも多いのに…
お薬の力を借りることも私は悪くはないと思いますが
不要な投薬もあるのが今の現状。
薬を飲んでも飲まなくても
家庭での適切な対応をしていかなければ
癇癪や暴言を根本から改善することはできません。
癇癪や暴言に手を焼いている方は
『凸凹kidsの癇癪にも対応!
怒りっぽい子のママが知っておくべき3つのポイント
1DAYセミナー』ですが
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リクエストも頂いたので
2月に追加開催します。
明日1/27(金)21:30配信のメルマガにて
先行予約を開始しますので
スタンバイしてお待ちくださいね。
癇癪だけは、様子を見てはいけません。
悪化させてしまうリスク大!
お子さんとの貴重な時間を
穏やかに過ごしたいママ限定で
お届けしますね。
それでは、今日も最後までお読み下さり
ありがとうございました。
このママが全く悪くなくて