発達障害やグレーゾーンキッズって

新しいことにチャレンジしたり

ちょっとやってみよう！と試してみる

ということが苦手な子って多いですよね💦

それは、もともと持っている不安感や

見通しを持つのが苦手という特性も

関係している場合がありますが

それに加えて

学習性無力感

を抱いていることが多いです。

学習性無力感とは

ポジティブ心理学の父

マーティン・セリグマリンが提唱する理論で

逃げることもできない

抵抗することもできない状態で

長期間にわたりストレスにさらされていると

その状況から逃げる努力さえしなくなり

その結果

何をやっても無意味だと考えるようになり

自分から行動を起こさなくなる状態となっていきます。

元々持って生まれた不安感の強さ

見通しが持つことへの苦手さ

そのことを周りに理解してもらえないまま

もしくは

そのことに

自分で気付いていない場合もあるのですが

得たいの知れない生きづらさは

ストレスとなって

様々な困りごとへとつながっていきます。

例えば、癇癪やゲームへの執着などもそう。

これはもしかしたら

学習性無力感にたどり着く手前の

サインなのかもしれません。

癇癪やゲームへの執着は

そこに対してどう対応する？

ということは

さほど重要ではなく

そこに行きつくまでに

普段、どんな風に関わられているのか

ということの方が

実は影響が大きいのです。

この学習性無力感を頂かせない方法、

凸凹キッズの困りごとを

根本的に解決していく方法は

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子どもの機嫌に振り回され

辛い凸凹子育てをしているママ

何ごとにも

チャレンジできる子になって欲しいと願うママ

は、スケジュールを空けて

募集開始をお待ちくださいね。

学習性無力感についても

セミナーでは詳しくお伝えしていきますね。

それでは、今日も最後までお読み下さり

ありがとうございました。

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凸凹kidsロードマップアカデミー7期
夏開校は増席分も満席となりました
次回は秋開校の募集をお待ちください。

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