発達凸凹キッズの自立に自信が持てるようになる!1日1分メールレッスン

2024.08.16

感情コントロールの苦手さと脳の発達特性の関係



募集開始1日で、残席2!
キャンセル出ました!

詳細はこちらから


募集開始からたった1日で残席僅かになってしまいましたが

キャンセルが出ました!

明日から一般募集に入りますので迷っている方はお早目に♪



私自身が息子の癇癪に

相当苦しんだ過去がありますし



そのような発信もしていますので

癇癪や暴言などがひどい

感情コントロールが苦手な凸凹キッズのご相談が

かなり多いのですが



怒るのも違うし

寄り添い過ぎても振り回されるだけ

だし



自分の対応に自信が持てずに

悩み苦しんでいるママが本当に多くって・・・



とにかく胸が痛いです。



「私の対応が悪いから・・・」そうご自身を

責めるママも少なくありません。



でも

凸凹キッズが怒りっぽい、

癇癪を起しやすい、

これはママのせいでは絶対にない!

ということは繰り返しお伝えしておきます。



なぜなら、

生まれ持った脳の発達特性が

関係しているということも

同時にお伝えしていることですが



今日はママのせいではない、

ということの根拠として

脳について今日は解説していくので



もしも◯◯さんのお子さんが

怒りっぽい、癇癪がある

という場合には

最後まで読んでみてくださいね。



まず、癇癪や怒りっぽさに関連する

発達特性としては



●社会性やコミュニケーションの苦手さ

●言語発達

●行動や興味の偏り

●衝動性



などがあげられますが

◯◯さんのお子さんは

いかがですか?



癇癪や暴言ってね、

実は凸凹キッズたちにとっては

コミュニケーションの1つなんです。



それが、先ほどお伝えした特性により

適切な感情表現や

好ましい要求の伝え方が習得できていない

と言う状態です。



また、癇癪を防ぐ方法としては

ネットを検索すればいくらでも出て来ますが

これだけ情報が溢れていても

防ぐことが難しい、のが現状ではないでしょうか。



そもそもですが、

癇癪を防ごうとするあまりに

子どもに振り回されるという方も多いのは



その防ぎ方が

場当たり的なもの

になっているケースが多いように感じています。



◯◯さん、

子育てには戦略、とまでは言いませんが

ある程度、仕掛け、は必要です。



そしてその仕掛けは

特に凸凹キッズの子育てにおいては

発達特性に合わせていくことは絶対条件

だと考えてください。



それで言うと

誰にでも合う方法はない

ということにもなるのですが



わが子の場合は?

その対応を探す場合に

まずは2つのことを考えてみてください。



1つは、

防げる癇癪は防ぐ

ということです。



ただしこれについては

ただ機嫌を取れば良い、というわけではありません。



お子さんは

どんなときに癇癪が起こりやすいですか?



何か共通点はないでしょうか。



例えばですが

凸凹キッズたちの中には

感覚過敏を持っている子も多いので



周りの騒音など不快な刺激を受けていると

イライラしたり怒りっぽくなる

と言うのも当然ですよね。



と同じように

社会性や言語発達の遅れ

コミュニケーションの苦手さを持っている子の癇癪



コミュニケーション上で起こっている可能性が非常に高い

ということも合わせてお伝えしておきます。



凸凹キッズの怒りっぽさや、

癇癪、暴言は

確かに脳の発達特性が関係していますが



それを増やしているのは

親子のコミュニケーションがきっかけになっている

というケースがかなり多いということ。




そして2つ目は、

実際に癇癪を起したときどう対応するのか

ですが



例えば、よくあるのが

癇癪や暴言を起している最中に

「~が嫌だったね」と

気持ちに寄り添おうとする方もいらっしゃるのですが



実はこれは逆効果になっていることも

多いんです。



私も凸凹息子の癇癪に悩んでいたときに

やっちまった!のうちの1つが

これでした💦



癇癪を起こしている最中

暴言を吐いているときは

落ち着くのを待つ

と言う対応もオススメしているのですが



実はこれも

幾つかの落とし穴があるので

自己流でやるのは

非常に危険!



自己流は事故の元

でしたよね。



落とし穴の例としては

落ち着くのを待とうとしているのに

「無視するな!」と

子どもの暴言がさらに悪化してしまったり



子どもにとっては

「無視された」と感じる子もいて

親子関係が悪化してしまう

というケースなど・・・



◯◯さん、結局ね

一番大事なのは

毎日の経験、体験なんですよね



前々回だったかしら。

凸凹キッズの記憶の残し方についても

お伝えしたと思うのですが



ネガティブな記憶が残りやすい子が多いので

その記憶を上書きしていくためにも



癇癪や暴言を防ぐためにも

ポジティブな経験は

思っている以上に必要なのです。



癇癪や暴言を根本解決させるには

私たち親は

軸を持ってブレない対応、

ブレない子育て

していくことが求められますので



今の対応に自信がない

子どもの暴言や癇癪が悪化している



その場合には

まずは方針を決め、軸を持って

仕掛けを散りばめながら

根本解決に向けて1日でも早く動いてください。



1日でも早い方が良いのは

癇癪や暴言は、周りも傷付けますが



何よりも本人の傷付き体験にもなり

成長の機会損失にもつながるから。



今回の1DAYセミナーで

根本解決への一歩を踏み出して頂けたら嬉しく思います。



残席2となりましたが、

明日から一般募集も開始しますし

増席もありませんので、早めにどうぞ♪

詳細はこちらから



実はさっきも、ちょっといざこざがあったのですが

息子は真っ赤な顔をして怒っていましたが



癇癪は起こしませんし

暴言も暴力も一切ありません。



すぐに自分で対処し

ものの1分で切り替えました。



これらは、私が沢山散りばめた仕掛け

の結果

感情コントロールが上達した

と確信しています。



だって私が教えた通りに

できるようになってますからね。



セミナーではこの辺りの仕掛けと

息子に手を挙げてしまった黒歴史から

大逆転させてきたプロセスを

セキララ告白しますね。



ではでは、今日も最後までお読み下さり

ありがとうございました。



明日も
また楽しい週末になりますように✨