発達凸凹キッズの自立に自信が持てるようになる!1日1分メールレッスン

2024.09.05

癇癪、暴言、行きしぶり、凸凹キッズの困りごとの共通点



瀬名さんの言葉に救われました


そんな感想を下さったのは、

本日開催した

怒りっぽい子のママが知っておくべき
3つのポイント1DAYセミナー

に参加くださったYさん。



※次の開催予定は今のところございません



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息子に特性があると分かっていても

癇癪を起されると冷静でいられない自分を

責めて来ました。



だから、今日の瀬名さんの親子のエピソードや

お言葉に救われたし

希望が持てました。



そして、

親が知識を付けること

コミュニケーションを変えていくことが

早道なのだと

気づけました。

本当にありがとうございました。


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そう、この親が知識を身に着けて

コミュニケーションを変えていく

これしか、私たちが

凸凹キッズたちのためにできることはないんですよね。

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例えば、今日のセミナーでもお話した

癇癪や暴言などに対しては

「スルーする」

「無関心を装う」などの対応があるのですが



でもこれって、

やり方間違えると

癇癪が悪化しますので

きちんと学んでからトライすることが絶対条件!



癇癪や怒りの感情は

何かしら出来事があって起こる反応なのですが



その出来事、きっかけは

コミュニケーション上で起こっている

と言うことも多々あるのですよね。



そして、凸凹キッズたちには

癇癪や暴言

行きしぶりや

切替が苦手など

様々な困りごとがあるのですが



それらが起こる理由は

環境の影響

生まれ持った特性

家庭環境

人間関係

さまざまで、



そのため

対応もそれぞれにはなるのですが



これらの困りごとへの対応には、

共通点が1つだけあるんです。



それは

子どもを変えようとしない

ということ。



困りごとは何ですか?と問いかけると

大抵の場合、ママが困っている、ということに

視点が行きがちですが

(それは決して間違いではないのですが💦)



その視点で未来を変えようとすると

子どもを何とかしよう、

子どもを変えよう

という着眼点になってしまうんですよね。



それってお互いツライ。。。



だって、他の誰かを変えることなんて

誰にもできませんから。



ではどう考えるのかと言うと

本人が困っている

本人が困りごとを抱えているから

起こっている、と。



例えば、癇癪や暴言は

適切な感情表現ができずに困っている

衝動的な行動がコントロールできず困っている

のだし



行きしぶりだって

行かないといけないのに行けないから困っている

わけなので



私たち親も相当困っているのですが

もっと困っているのは本人

だということは忘れてはいけませんよね。



私が、凸凹キッズたちの

問題行動とは書かず

あえて行動問題と私が書くのもそれが理由です。



凸凹キッズたちのその行動は

問題なのでしょうか。

誰にとって問題なのでしょうか。



問題行動と言う表現は

周りが問題だと捉えている行動、

という意味ですよね。



ではなくて、

凸凹キッズたちの行動についての問題、

行動問題として捉えていくことで

改善策が初めて見えるのだと私は思います。



周りを困らせる行動だととらえた途端に

「この子を何とかしよう」

という発想になりますが



この子の行動の問題、

この子が抱えている困りごと

と捉えたときに



この子の助けになる物は何?

どうしたら困りごとを減らしていけるのか?

という発想が持てますものね。



色んな行動問題があるとは思うのですが

周りを困らせる子は

困っている子なのだ

と理解し、サポートしていく



例え外の世界でそうはいかなくても

親の私たちだけでも

そう思って支えたいじゃないですか、ね!



明日21:30~募集を開始する

3DAYSプログラムでは

この考えをベースに、どうサポートし

どう行動の問題を減らしていくのか

ということをお伝えしていきます。



ちなみに、今回の3DAYS、
無料開催ですよ~



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凸凹キッズの行動問題に対応する
ベスト対応3DAYSプログラム

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●日程:9/19(木)~21(土)の3日間。
※19.20はアーカイブあり。最終日はリアルタイムのみ。


●募集開始:9/6(金)21:30配信のメルマガから



LINEのオープンチャット機能を使って

簡単なお題のアウトプットして頂きながら

進めていきますね。



それでは、今日も最後までお読み下さり

ありがとうございました。