◯◯さん！

もう応募はお済みでしょうか？

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昨日、メルマガ配信後～30分程度

フォームが閉じたままの状態でした。

本当にごめんなさいm(__)m

12日までならいつでも応募頂けますので

お好きなプレゼントお選びくださいね！

さて、先日、3年半ぶりに息子が

知能検査（WISC）を受けたお話も

このメルマガで書かせて頂いたのですが

今回、検査を受けるに当たって

心に決めていたことがありました。

それは、本人への

障害告知

です。

私はこれまで

本人に告知するタイミングを

ずっと見計らって来ていたのですが

まさにこのタイミング！

と思えるのがこの時期でした。

タイミングの目安として見ていたのは

１．自己理解力の成熟度

２．自信と自己肯定感の向上

３．親子間の信頼関係

でした。

※これはあくまでわが家の例ですので
参考程度に御覧くださいね！

息子が4歳の頃から、

２と３については

徹底的に向上していく関わりをしてきたので

特に問題はなかったのですが

１の自己理解力の成熟度を

見計らってきていた状況でした。

３もここ数カ月で急激に成熟していき

怒りっぽい自分、

すぐに悲しくなる自分を

客観的に理解るすようになり

家に合ったこの絵本を

「僕のことが書いてある」と言って

自ら読むようになるなどの変化がありました。

Amazonのページに飛びます

すぐに怒ってしまう自分に

困っている息子なのですが

人に優しくできるところや

一生懸命頑張れる自分も知っているからなのでしょう

「自分のことを気に入ってる」と

言える素敵な子に成長しました。

その姿を見たときに、

もう大丈夫

と確信したのです。

WISCの結果を聞きに行ったときも

息子は隣で先生と私の会話を聞いていた状況。

帰りの車の中では

「あなたの得意と不得意がはっきり出てたね」

「検査結果も最高にステキやったね」

と軽く伝え

その夜に

〇〇君には発達障害があります

とストレートに話しをしました。

息子は

「え？そうなん？」と少し驚いていましたが

意味はあまりよく分かっていなかった様子💦

苦手なこともあって

得意なこともあって

その差が大きいと発達障害、と言われるものに当てはまることがある。

でも、それは悪いことではなく

苦手なことが増えてきたり

日常生活で困ることがあったとしても

皆の力も借りれば大丈夫だからね。

と説明しました。

ふ～ん、と言う感じでしたが

もしかしたらこれから、

発達障害のことをよく知らない人が

悪く言ってくることもあるかもしれない。

でも、

あなたはとても素敵な子、

優しい子、みんなから愛されている。

だから、嫌な風に言って来る人が

いたとしても気にする必要はないし

あなたはただ今のまま

自分らしく生きて幸せになればいいからね

と話しをして終わりました。

これが正しいかどうかは分かりませんし

今後も、

理解度やメタ認知の成熟度に合わせた説明が必要になる場面も出て来るとは思います。

でも、まずはしっかり向き合えって話せたことが良かったですし

この会話のあとに

自分を気に入っていると満面の笑みで言ってくれたことは

親としても本当に嬉しかったです。

やはり、私自身が

発達障害をマイナスに捉えていないことや

心から息子が素晴らしい存在だと思えるようになっていることも

このタイミングで

前向きな告知ができた要因のように感じます。

◯◯さん、

発達障害って、世の中では

なんでこんなにネガティブに捉えられてしまうんでしょうね。

息子だけでなく

私が関わる凸凹キッズたちも

本当にピュアで優しい子が多いのに・・・

なかなか理解されないのが

現状ですが

大切なわが子の生まれ持った

得意や天才性、素敵な個性が

ポジティブに捉えられるようになるためにも

まずは私たち母親が

凸凹子育てを心から楽しみ

その個性を輝かせるサポートを

して行きたいですよね✨

本人への障害告知、

体験談があればぜひお聞かせくださいね！

では、今日も最後までお読み下さり

ありがとうございました✨

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