発達凸凹キッズの自立に自信が持てるようになる!1日1分メールレッスン

2025.02.13

凸凹キッズの行きしぶり、絶対やってはいけないこと


凸凹kidsロードマップアカデミー9期

満席となりました!

次回は10期、夏(7月)開校です。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


◯◯さん、

月曜日の夜、インスタLIVE観てくださいました?



もしまだだったら、アーカイブ残しているので

ぜひご覧頂きたいのですが



児童精神科の院長をされていて

ご自身も発達凸凹、不登校の娘さんを育てている

さわ先生と初コラボLIVE



さわ先生、YouTubeフォローワー8万人

初出版された本は4万部突破!という

子育て中ママに圧倒的な人気を誇るママさん。



ご存知の方も多いと思います✨



もうね、さわ先生と考えてること

そのタイミングも同じで2人で笑っちゃいました。

こちらから見れます☟
https://www.instagram.com/reel/DF5U15NzGXi/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==



実は、この春、

さわ先生ほか豪華メンバーで、

オンラインフェスを開催することも決定しました!



豪華メンバー過ぎるので

私も若干緊張しております(汗)



しかも無料💦



◯◯さんにも喜んで頂けるように

着々と準備を進めていますので

楽しみにしていてくださいね!



でね、さわ先生とLIVEでお話したテーマが

不登校の捉え方、変わったきっかけ

だったのですが



4年前のちょうど今頃

わが家の息子は激しい行きしぶりから

不登校にシフトした時期で



その当時のどす黒い感情



今、不登校や息子に対して

思っていることなども、赤裸々にお話させて頂きました。



発達特性があると、どうしても

集団生活での失敗体験が増えてしまうので

行きたくない、行けない

という状態になりやすいし



私のアカデミーの生徒さんの中でも

お子さんが不登校になっている方も少なくありません。



そう言った状況の置かれたママさんたちに

絶対やらないでね!

とお伝えしていることがあるんです。



しかもいくつか💦



◯◯さんは

何だと思いますか??




無理やり連れていくこと?



うん、確かにね

無理やり連れていくのは良くないです。



それはもう◯◯さんも

既にご存知だと思いますので

あえて言いませんYO!



(良くないと分かっていながらも、そうせざるを得ない状況の方もおられますしね😢それはそれで、お辛いですよね…)



それ以外に絶対やって欲しくないこと。



その1つは

原因追及しようとしないこと



何で行きたくないの?

何が嫌なの?



これを聞いちゃダメ、ということではありません。



けれど、多くのケースで

自分でも理由が分からない

ので



あまり聞き過ぎると

デメリットの方が大きくなるので要注意です。



どんどん追及されてしまうと

子どもは行きたくない、と思っていることに

罪悪感を感じたり

責められたようにも感じてしまます。



ですから、

聞きたいときは軽く、に留めましょう。



それにですね、

実際にはそれが原因とは限らない

とも思って聞いて欲しいです。



なぜなら、追及されればされるほど

「母親が納得するように」それらしい理由を言おうとします。



母を納得させるために

絞りだして言った理由

本心ではない可能性が💦



それなのに、

その理由を鵜呑みにして親が動き出してしまうと

状況がこじれてしまい兼ねませんよね💦




そして、もう1つは

行かせることをゴールにして会話をすること。



これも非常に危険です。



忙しい朝に「行きたくない」と言われたら

私たちも焦るし、

何とかして行ってもらいたいから

言葉の端々で説得したい気持ちがあふれ出てます。



これも決して責められないことだとも思っています。



ママがお仕事されている場合は、

年齢などによっては、1人で留守番させられないですものね。



行ってもらうしかない、と言う場合もあると思いますから・・・



だとしても「行きたくない」に対する

最初の段階での会話については



行って欲しい気持ちは一旦横において

行きたくないと言っている子どもの気持ちや様子に

集中して欲しいのです。



「何とかして行かせよう」と言う意識が働いているうちは

私たちは子どもの話を聴けていません。



子どもはそれを察知して

「ママは聞いてくれない。分かってくれない。」

となり



行けない自分を

ママを困らせている自分を責め出したり



不安な気持ちが爆発し

癇癪を起してしまったりするのです。



いつもお伝えしていますが

行きしぶりや不登校は

問題でもなんでもなくただの状況なのに



休ませたら休み癖がつくとか



このまま不登校になってしまったら
きっと大学には行けないだろう
とか



この子を休ませたら

他の兄弟も不登校になってしまう

とか



わが子が行き渋っている

不登校になっているだけの状況に



起こってもいない未来を勝手に作り上げ

わが子の本心や本当の困り感に寄り添うことが出来ていない・・・



これは過去の私だけでなく

アカデミーの受講生ママや

相談に来られるママに共通して言えることではないかと思います。



絶対にやってはいけないこと、

これらは避けながら

親は自分の不安を子どもに押し付けない!

不安は自分で解消していく必要があのですよね。



その為に私がやったこと

いつも生徒さんにお話ししていること

次回お伝えして行きますね!



では、今日も最後までお読み下さり

ありがとうございました。