来週はもう3月・・・

早すぎやしませんか💦

そしてこの時期

進級や就学で、追いつかないというママも

多いのではないでしょうか。

特に、保育園や幼稚園から

小学校入学、となると気になることが

めちゃくちゃありますよね💦

正直なところをお伝えすると

就学については

1年前から動いておきたい・・・

だって山ほど確認しておいて欲しいこと

早めに動いて欲しいことがあるから…

凸凹キッズママ、

就学前もやること満載です😿

今日、個別相談にお越しになった

Kさんがこんなことを仰っていました。

「座るときの姿勢や

お箸を使いたがらないことなどを

幼稚園の先生から指摘されるんです」

まだ年中さんなんですけどね、

「就学に向けて」と言う意識が

先生方にも強くなってくる時期になると

こういった

発達段階に合わないこと

あるいは

優先順位の低いことを

やらせようとしてしまう

ということが頻繁に起こります。

先生も良かれと思ってのことなので

責める気は全くありませんが

不安の強い発達凸凹キッズたちに

苦手意識があったり

しんどさがあることを

やらせようとするのは

正直申し上げて

逆効果！

です。

しかも

Kさんのお子さんには

行きしぶりもあるのにね…

でもこのKさん

私、凄いなって思ったんです。

それは

「先生はそうおっしゃるけれど

家では指摘しないようにしているんです」

って仰っていたから。

多くのママは

保育園や学校の先生から何か指摘されると

それが正しいと思ってしまうから

振り回されてしまうんです。

でもね、

保育園の先生や学校の先生に

発達障害のプロは残念ながら殆ど居ません。

（ゼロではありません。
勉強もされ、理解があり、
配慮の仕方もご存知の先生も
一定数いらっしゃいます。）

だから、

◯◯さんのお子さんの

発達特性や発達段階を

正しく把握してアドバイスくださっているかと言うと

必ずしもそうではないんですよね。

これまでのやり方に拘る先生も多い…

だとしたら、たとえ先生からであっても

そのアドバイスや指摘、情報

取捨選択する必要があるんです。

◯◯さん、

それができるようになれたら

楽だと思いませんか？

進級や就学で

担任の先生の当たりはずれは

あります。残念ながら。

そのために、お子さんが

不安定になってしまう、ということだって

正直怒り得ます。

今のうちの子に必要な支援は？

と常に判断ができるようになると

先生方に◯◯さんから

支援法の提案ができるようにもなれるんですよね。

ただし、前回もお伝えした通り

今目の前の困りごとに

上手に対応ができていないとしたら

今のままだとその判断基準は

見直した方が良いわけで

（多くが少し目標設定が高いケースです）

判断する目を養う、

凸凹子育てを学び直す、

柔軟に物事を考える、

ということがまずは必要かもしれません。

わが子の進級、進学に向けて

「私が一番の理解者、支援者になる！」

という心構え、軸を持てるよう

目指して行きたいですね✨

明日の21:30配信の

年少さん～年長さんのママ向けの

就学準備セミナーの追加開催分の募集を開始します。

学校生活で『本当に必要な力』とは何なのか

それを育てるにはどうしたらいいのか

そのポイントや方向性をシェアさせて頂きます。

参加特典もございますので

楽しみにしていてくださいね！

では、今週も一週間お疲れ様でした。

笑顔溢れる週末になりますように(^^)v