2023.03.03
先週、お誕生日月の
逆プレゼント、書籍の発送をいたしました!
当選された5名のかた、
無事届きましたでしょうか!?
沢山のご応募、ありがとうございました✨
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さて、
先週から個別相談が殺到しております。
進級、進学、ご不安も多い時期ですものね・・・
年少~年長さんママ必見!
就学準備セミナー、残席わずかです!
https://senakaori.hp.peraichi.com/shugaku
今目の前の困りごとに
上手く対処できず、1人で悩んでいる
凸凹キッズママ。
お1人お1人、
状況もお子さんの困りごとも
当然ながら全く異なります。
だから支援プランや
アドバイスもお1人お1人違うことを
お話していますが
皆さんに共通して
お伝えしていることもあります。
それは、
発達障害があって
苦手なことがあったとしても
それは
発達の足踏みをしているだけ
だということ。
◯◯さん、
人間の脳って
何歳まで発達すると思いますか??
15歳?
20歳?
40歳?
正解は、
・
・
・
死ぬまで
です。
発達のスピードや
プロセスは人それぞれですが
何歳になっても
脳は発達し続けるそうです。
(ただし、それには条件がありますが…)
そういった観点から
発達障害を考えてみると
発達障害は脳の発達に偏りがある
ものですから
今、この段階で
未発達な脳の領域があるため
困りごとがあったり
できないこと、苦手なことが起こっている
という状態なだけなんです。
ということはですよ、
発達に凸凹があったとしても
一生今の状況が続くわけではない
ということです。
ですが、
早く困りごとを改善したり、
本来持っている力を発揮させたいのなら
その
脳の未熟な部分の発達を促す
アプローチをすることが必要ですよね。
ここで間違えてはいけないのが
苦手克服をさせるとか
苦手なことを無理にさせる
というのは逆効果!
ってこと。
わが子の発達段階に合わせた
効果的な声かけや対応が必須です。
子どもの発達支援は
お家でしかできないこと
が実は多いんです。
だからこそ
何をさておき家庭内の関わり方を
ブラッシュアップしておくのは
欠かせません。
私たちが育ってきた育て方では
今の時代にも
私たちの凸凹わが子にも
ミスマッチなのは明確だから・・・
子どもの脳の発達スピードは
めちゃくちゃ早いので
一番長い時間接する私たちの関わりが
ダイレクトに影響します。
それが良い影響であれば
1か月もあれば驚くほどの
成長を見せてくれることだってあります。
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気が付いたら、ここ2週間
激しい癇癪を起していなかったです。
夫と息子の変化にびっくりしてます!
親の関わりでこれだけ状況が変化するのですね。
悩みまくっていたこの1年は
なんだったのでしょうか・・・(笑)
~略~
これまでのことは沢山反省しつつ、
学んだことをどんどん実践して、
子育てを楽しみたいです。
Mさん(小2男の子ママ)
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私が主宰するアカデミーに
参加され
https://sena.hp.peraichi.com/roadmap_academy
たった2週間で
こんな変化を起こしているのは
このMさんだけではありません。
子どもたちの脳は
ママの関わりで伸ばせるということを
私だけでなく
受講生ママたちが実証してくれています。
子どもの脳が最も成長するのは
安心感
幸福感
を感じているとき。
イヤイヤやらされていること
我慢を続けていると
本来持っている能力を
発揮することはできませんし
脳だって成長しにくいんです。
これは何も
肌感覚で言っているわけではなく
脳科学的にも証明されています。
厳しいしつけや
指示命令でそのときは
親の言う通りに行動するかもしれませんが
長い目でみたときの
脳の成長、本人の発達を促すと言う視点からは
逆効果になっている
ということも知っておいて欲しいと思います。
◯◯さんのお子さんは
ポジティブな状態でしょうか?
そして◯◯さんご自身は
いかがでしょうか?
もし、
どちらかがNOだったとしたら
子どもの脳が
伸びにくい状態かもしれません。
その場合には…
次回の配信でお伝えする
『凸凹キッズ子育ての新習慣』
もご覧くださいね!
もしくは
まずは私に会いに来てください💕
では、今週もお疲れ様でした!
笑顔溢れる週末になりますように(^^)v