2023.07.10
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4期の凸凹kidsロードマップアカデミー、
2名さまのみ8月一般販売スタート予定!
1期⇒満席
2期⇒増席⇒満席
3期⇒増席⇒満席
4期⇒8月2席のみ一般募集開始予定
※最後に大事なお知らせもあります!
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一週間ぶりのメルマガになってしまいました💦
楽しみにしてくださっていた皆さま
申し訳ありません!
瀬名香織、決して怠けていたわけではありません。
(言い訳です(笑))
右側に立っておられるのは
兵庫県の斎藤元彦知事。
凸凹キッズや不登校になっている子どもたちを救うべく
知事との対話の場にお招きいただき
お話して参りました。
全国的な問題になっている不登校児童数の上昇。
これはね、各自治体、学校単位での努力で
何とかしよいとしていますが
そもそも無理がある。
トップダウンである程度、仕組みづくりを
して行く必要が絶対にあるんです。
誰1人として取りこぼさない
地域社会を作るために、力を合わせていかないといけない!
こんな熱い思いも共有させて頂きました。
(最前列、向かって右から2人目が私)
明るい希望を抱きつつ、
一方では
「やっぱり家庭からだよね」
という心境になったのも事実。
日本全体で
発達が気になる子たちを
学校と相性の悪い子たちを救っていくには
まだまだ時間がかかると確信
したから。
◯◯さん、
子どもにとって一番小さい「社会」は
何だと思いますか?
ね、そうですよね。
家庭です。
お家が安全基地であるからこそ
子どもの健全なる社会性が伸びて行く。
家庭内で培った社会性が
どんどん伸びていくと
安心して外の世界でその社会性がさらに伸びて行きます。
ただね、園や学校になじめない
ということも出てくるわけで
その社会性をもってでも渡り歩くことは難しい場面にも
遭遇しやすいのが凸凹キッズ。
じゃ、どうすりゃいいの!?って
私たち親は思い悩むわけですが
だからこそ
お家での関わりが大事なんです!
何度も繰り返しますが
結局ここ。
外の世界で
どんなにひどい傷付き体験をしたとしても
お家でその傷を癒すことができないとしたら
彼らはどうなってしまうのでしょうか。
それでなくても発達障害は
外からは見えない障害です。
障害名が同じでも
1人1人が持つ困りごとは全く違う。
それを親の私たちが理解せずして
誰が理解するというのでしょう。
だから私は伝え続けたい。
まずは私たち親が子どもの一番の応援者でありたい。
お家での親子のコミュニケーションが良好で
信頼関係が強ければ強いほど
彼らは必ず自立の道に辿り着けます。
自分の特性を自分で理解し
対処法を身に付けて行く。
そして得意を伸ばすことに専念すれば
他の困りごともカバーができるんです。
それには周りの環境や対応が
しかも
正しい理解と正しい対応
が必須!
わが子にとって
一番小さな社会である家庭が
生きる力を育む根源になるのです。
正しい理解と正しい対応。
◯◯さん
この両方を必ず守ってくださいね。
アカデミーでは最短ルートで
お子さんを自立させるための方法を
お伝えしています。
https://sena.hp.peraichi.com/roadmap_academy
園や学校との相性が悪い、
行きしぶりがある、不登校気味
それは当然ながら先生方の対応も大きく影響します。
でも◯◯さん
それは私たちがコントロールできるものではありませんよね。
だから
コントロールできないことは
手放し
コントロールできることに
専念しないといけません。
今、◯◯さんが
コントロールできることとしたら何でしょうか?
過去と相手は変えられません。
変えられるのは
自分と未来だけです。
特性のある子の育てにくさを感じているママたちに
子育てを楽しめるようになって欲しい。
それが子どもたちを自立させる1番の近道だから✨
私ができることとしては
相手が知事だろうが
子育てに悩むママであろうが
凸凹キッズが置かれた現状や
必要なことを発信し続けること。
発達が気になる子を育てているママの
力になれることがあれば
全力で取り組んでいく!
そして私は
凸凹息子を最高に面白い人に育てる!
(これは特性を理解した上でのことね)
◯◯さんも
良かったら決意表明聞かせてください。
(このメールに返信ください💕)
そうそう、
明後日21:30配信のメルマガから
また無料企画の募集を開始しますよ~
発達が気になる子の
ゲームとYoutube
上手に付き合えるようになるための3つのポイント
開催日は来月の
無料ですのでお楽しみに♡
では、今週も笑顔溢れる時間が
増えますように✨