◯◯さん、こんばんは。

ビューティーカタリスト®︎
田嶋直美（たしまなおみ）です。

明後日の「みんなでキレイ時間」では
みなさんのイメージをカタチにする力
クリエイティブ脳も刺激するため

自宅からランチョンマットを
持っていきます♡

自由でいいと思うのですよ。

自分を表現する力、

これからの時代
どんどん必要になってきますからね＾＾

◯◯さんのキレイも
みんなと同じ方法は３０代半ばまで。

ちまたの情報を利用すればうまくいく！
というわけではありませんから。

話の基本として、


もっと重要なことがあるからです♡

↑　　↑　　↑　　↑

美容もようやく
個人差や本質のここの時代がきた♫

それでは、本題へ参りましょう。

昨日のまとめをざっくりいうと

見ため９割の脳科学理論は

自分の自信やご機嫌のために利用すべし！

周りどうこうの前に
まず自分ですよね。

自分で自分を認めることから。

そんなことをいっている私も
実は認めれない時期がありました。

私もたっくさん経験があるんですよ（笑）

あの頃の私は

美容オタク（研究）ではなく

美容ホリック（中毒）だったから。

私ね、どんなにガリガリになっても
どんなに筋肉つけてもエクササイズしても
マッサージしても

足首だけ

くびれができないのです。

徹底的にお金と時間をかけ

エステを受けトレーニングの
スペシャリストの指導も受けて

狂ったようにセルフケアしてもw

だめだった・・・・・

そこで、一体私の体はどうなっているんだ？

と、その実態を知るために

美容整形外科と一般の形成外科に
相談に行ったのです。

レントゲンをとってもらって
見えない部分の骨や筋肉や脂肪の
バランスがどうなっているのかを

まず知りたくて。

そして、

足首にくびれができない原因と
つくる方法を医学的見地からいただき

それをもとに今後の足首のくびれに
向き合うケアを考えようと決めたのです。

で、、、、結果は

両方とも、

これはあなたの
生まれ持った骨格と筋肉のつき方
からこうなっているだけで

歪みとか脂肪が足首だけついているとか
ではないと。。。

ここで初めて知ったのです。

どんなに頑張っても
変えられないこともあるんだと・・・・・

そんなことを初めて知った
２０代の私はショックでした（涙）

個体差があることが
悔しくもありました。

が

どんなに悔やんでも悲しんでも
やれることは徹底的にやったので

もう受け入れることしか

道が残ってなかったのです。

そこからは、少しづつ自分の体で
叶うことには限界があることを受け入れ

誰もがあの人みたいにはなれない。

と、思えるようになったのです。

そうするとまだまだある
コンプレックスは

こんなことまでに発展

↓　　↓　　↓　　↓

私、鼻筋がほぼなくてw
お団子鼻なんですね。

鼻筋がキレイに通った
日本人離れした父の鼻ではなく

お団子な母の鼻の遺伝子を
受け継いだことが

残念でならなかったのですが

今では

私のお顔の中央にあるお団子ちゃん
可愛いでしょっ♡

って、

愛おしくもある存在へ（笑）

多くの日本人女性が潜在的に
持っているこのような考え

やせているほうが美しい
やせれば美しくなれる
やせれば何もかもがうまくいくはず。

これ、グローバル視点から
遅れているとも言われています。

「やせればいい」という考えにとらわれて
頭の中はダイエットのことばかり。。。

やみくもに食事制限などをしたり
美しくなるためにために

どんな食べ物が身体に良くて、
どんな食べ物は食べないほうが
いいかを知らず、

カロリーを減らして体重を落とす
ことしか考えていないから、

みなぎるパワーのようなものが
感じられないのです。

なんと表現すればいいのでしよう。

表面的には確かに美しい。

ですが、

残念ながら、

内側から溢れ出てくるものが
何も感じられない人が多いのです。

「一度、ありのままの自分を
ちゃんと受け止めてあげましよう」

と私は言いたい♡

そうやってみると

「やせればいい」
「細いほうがキレイ」

は「ちょっと違うな」と
気づくのではないかと思います。

今よりもキレイになりたい！

と思うなら、

ありのままの自分を受け入れる。

内側から輝く美しさは持続性があり
表面を磨いて輝く美しさは短期的。

これ、ジュンジュンさんの言葉でも♡

今夜はここまで。

次回も◯◯さんが
なりたい身体を手にしていくための

ステップついてお届けしますね。

お楽しみ＾＾