2021.01.31
こんばんは。
美養プロデューサー田嶋直美です。
本日は大好きな書家さんのお一人
田中雅子(紫花)先生のワークショップ
「書き初め&初点茶会」
に参加してまいりました。
時間が経つにつれ、
分散していたエネルギーが根幹へと集まり
神経が鎮まっていく感覚がまた、
心地よかった〜♡
ちなみ私が書き初めで選んだ文字は
「心化ーしんかー」です。
先生が事前にお手本を用意してくださり
それに沿って書いていく形式でした。
そして、最終的に書き上げた
私の書をみて先生からひとこと
言われたことが・・・
直美さんの書は色気があるわね〜
と(笑)
実は筆跡心理診断士?をされている先生は
よくこんなことをおっしゃります。
その人のかく文字には
その人の内側が写し出される。
どうやら
内側の情報は文字に漏れているようです。
そうそう、他にも
文字には
気脈というエネルギーの通り道があり
文字にエネルギーを集めて大きくしていく…
そんなことも
学ばせていただきました♫
人体でいう、
気の流れる道「経絡」ですね♡
◯◯さん、
実は美も健康も仕事も、
心やエネルギーの状態が
最も影響するんです。
だから私にとって心を調える時間は
ある意味、仕事であり美養。
みなさん、何か今頑張っている
ダイエットやスキンケアやアンチエイジングや
仕事や人間関係…
どんなに努力しても思うようにいかない
そんなとき
新しい方法とか努力が足りない
とかではなく!
あなたの心が何か鍵を握っているかも♫
特に更年期(45歳〜55歳)は
女性ホルモンが閉経に向かって
急降下していく時期です。
そうなると自律神経もいつもより
揺らぎやすくなり
やる気が起きない
心が不安定
気持ちのアップダウンが激しい
イライラすることが増えてくる
モヤモヤが解消されない
焦燥感
不安感
空虚感
こんなことがいつも以上に
起きやすくなります。
それはあなたが悪いのではなく
女性ホルモンのシワザ。
その振り幅を決めるのが
生活習慣と身体の健康状態と心の癖
心は関係ないと思いがちですが
自律神経と女性ホルモンは
身体の仕組みから考えて
切っても切り離せ関係なのですよ。。。
なのに、、、
現代女性は仕事に
プライベートにとっても忙しい!
忙しい毎日は充実したものですが、
ストレスや生活習慣
頑張りすぎなどの理由で
自律神経が乱れやすい・・・。
自律神経が乱れてしまうと
女性ホルモンも
元気を無くしてしまうのです。
ここで
自律神経をととのえなきゃ!!!
って頑張ってしまうと、
悪循環!
連日お伝えしているように、
自分を大切にするセンシュアルな女性は
常にリラックス状態。
たとえ忙しくっても、自分でオフにして
リラックスする術を知っているのです♡
だから
自律神経が整って
女性ホルモンも安定して元気よく
活動的で色気があって・・・
男性からも女性からも
ステキって言われるような美しさが
にじみ出ているのですね。