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子供の頃、憧れた存在があった

では、本日の「りえメール」スタート♪

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私は子供の頃
父方の祖父母と父母と兄と妹の７人家族でした

物心ついたときには
祖父母は家にもういる生活で
父と母だけが外に働きにでていました

「ただいまー！」と帰ってくると
いつもおばあちゃんが迎えてくれました

それはそれで私にとっては
とても大切な思い出でです。

算数で０点取った時も
買ったばかりの自転車の鍵をなくした時も

真っ先におばあちゃんに 話したことを覚えています

私が高校生の時
祖父母は出ていき
別に暮らすようになりましたが

私にとっては かけがえのない思い出です

そんな小学生だった私は
ある時友だちの家に行くと
お母さんがいたんです

私の家はお母さんは働いているので
とても不思議な感覚でした

友だちの家は核家族で
お母さんが「おかえりー」って 迎えてくれるんです

私はそれがとても居心地がよくて
そのこの家によく遊びに行きました

その子じゃなくてそのお母さんに会いにｗ

とっても優しくて
一緒に白玉団子をゆでて
フルーツポンチを作ったことを覚えています

あ、ちなみに男の子の友達の家で
友だちはほかの男子を遊んでいました

私はそのお母さんに憧れをもち

わたしもお母さんになったら
「おかえりー」って迎えるお母さんになりたいなって
小学生ときにおもいました

が、
それから２０年が過ぎ自分が大人になると
子供たちが学校に行き
「おかえりー」どころか

学童を最終時間ギリギリでお迎え。

あれ？思っていた育児と違う

「おかえり」どこいった？

一緒に「ただいま」ってしてますけどｗ


時代は流れ
働かなくてはやっていけない時代になりました

でも幸いだったのは
私は家にいながら「働く術」を見つけました

そして今再び

「ただいま」に
「おかえり」を言える
あの時憧れた友達のお母さんのようになれました。

でも 私にもそれができなかった１０年があります
今は手にしたけれど
その１０年は先ほど書いた通り

暗くなってから学童に迎えに行って
真っ暗な家に子供を抱えて帰って
夕食の支度、洗濯をして
倒れるように眠り
また朝が来る

私はそこから抜け出したくて

いいな！とピンと来たものには
果敢に挑戦をしてきました

失敗もあった
大粒の涙を流したこともあった
何もなくなって
畑でぽつんと自分の人生に泣けたあの日


そう、そんな日もあったから
私はまた這い上がろうとした

そして今こうして
家にいながら
４０代の女性が普通に外で働いて 稼ぐ平均以上を稼ぎながら

「おかえり」を言えるようになれた

でも、私にもあった

とてつもなく
どうしようもない情けない時期

でも今４４歳になって
あの時りえちゃんが憧れた
あの時りえちゃんがなりたいっておもった

お母さんになれた

ほっ♡

子供たちを
「いってらっしゃい」って見送って
「おかえり」って迎えられる

ことを本当にこの春特にかみしめています
もう一人そんな方がいます

トレードの学校の仲間の
元教員の大光明敦子さんです

大光明さんは
教員歴２１年
ベテランの教員が教職を手放したワケと

ともにトレードの説明会をしてくださっています

是非説明会にご参加ください♡

4月15日(火)  10:30〜

4月18日(金)  22:00〜

4月21日(月)  10:30〜

4月25日(金)  22:00〜

4月28日(月)  10:30〜

参加したい日程をお知らせくださいね(*^-^*)


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本日も開封していただきありがとうございます♡

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