◯◯さん

こんばんは！

勉強ができる子よりも

勉強が好きな子に育てたい☆

１日５分で遊ぶように学ぶ子に育つ

家庭学習法【親勉（おやべん）】

インストラクターの

小林ゆきこです。

ご開封いただきまして

ありがとうございます ＾＾

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１回目です。

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世界一かわいいミリリットル

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「ミリリットル、のむ～」

わが家の３歳息子は

朝起きるとこう言って、

飲み物をせがんできます。

ミリリットルって、

単位の　ｍｌ（ミリリットル）。

わが家では、

食事の時に使うコップを

計量カップにしているんです。 

そのねらいは

日々の暮らしの中で自然と

”単位変換”　や　”かさ”　を

身近にしておくため。

小学校２年生から

この”単位変換”が

授業ででてくるのですが、

けっこうつまずきやすいところ

なんですよね。

そんなわけで

計量カップを生活に取り入れることにしました。

計量カップは

セリア（１００円ショップ）で購入。

意外と種類がありましたよ。

２人分購入して、

油性マジックで、

計量カップに次のように書き書き。

50ｍｌのところに

0.5ｄｌ、1/4カップ。

100ｍｌのところに

1ｄｌ、1/2カップ。

200ｍｌのところに

2ｄｌ。

使用感満載でスミマセン。

それを、

さっそく子どもたちにね、

見せてみたんです。

どんな反応するかな・・・

わくわく。

わくわく。

そうしたらね、

小２娘はすんなり、

というかむしろ楽しく、

「なにこれ～！」

と笑いながら受け入れてくれました。

しかーし！

息子には拒否されました・・・。

ガーン。

アン◯ンマンやトー◯スの

コップのほうがいいんだって。

まあ、それはそうだよね・・・。

かわいくないしね・・・。

ショックとはいえ

想定内でもあったので、

息子の計量カップは

食器棚へそっとしまうことに。

気を取りなおして、

娘にだけは

計量カップを使い、

合わせて声かけをするようになりました。

お茶や野菜ジュースを注ぐときに

「１００ミリリットルどうぞ。

１デシリットルとも言うよ～」

というぐあいに。

反応がなくても、つぶやくように。

そうしていると、娘も

「あと５０ｍｌちょうだい」

とか

「１５０ｍｌ入れて」

と言うようになりました。

そんなことをくり返し、

数か月たったある日。

「ミリリットル、のむ～」

突然、息子の口から、

ミリリットルの単位がでてきたんです！

しかも、

計量カップで飲むって言ってる。

わあ～！

やったあ～！

やっとキタ～っ！

こんなかわいいミリリットル、

聞いたことないわ～♡

って、

親バカ全開で

ひとり小躍りしましたよね、

私＾＾

ねえねとママのやりとり、

ちゃんと聞いていたんだね！

エライ、エライ！

計量カップで乾杯！

それ以降、

今のところあきずに、

計量カップで飲み続けています。

最近は、

５０ミリリットルのむ～

って、

数字が入るようになりました。

でも

１００ミリリットル入ってても

５０ミリリットルって言うし、

５０という量は

まだわかっていませんけどね。

まだ３歳だしね。

これでいいのだ。

これからが楽しみです！

◯◯さんも、

もしよけろしれば、

計量カップ、

使ってみてくださいね。

１１０円で将来の算数対策ができると思ったら、お得ですよ〜。

こんなふうに、

生活の中にゆる～く学びを

取り入れるだけなのだけど、

子どもがちょっと覚えたり、

できるようになったりすると、

めちゃくちゃ嬉しいんですよね＼(^o^)／

自然と笑顔になっちゃう。

親勉をやってから、

こんなふうに

ささやかな日常を

楽しめるようになりました。

あ、私、笑うようになったなあ、

って思います。

今日はここまでです。

最後までお読みいただき

ありがとうございました！

◯◯さんとお子さんの毎日が

笑顔いっぱいで過ごせますように。

「うちの子ってなんてすごいの！」

親バカ万歳♡

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

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大切に読ませていただきます。

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ありますのでご了承ください。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

◇小林ゆきこのプロフィール◇

埼玉県出身、千葉県在住。

負けず嫌いな小学校２年生の娘、

絶賛恐竜ブームの３歳息子、

料理上手な夫との４人家族。

平日は、通勤に一時間以上かけて通う

社員教育会社で働くワーママ。

学童→保育園と迎えに行って、

自宅へ戻るのは１８時過ぎ。

以前は

帰宅してから寝る時間まで、

子どもを急かして、急かして、

イライラ、ガミガミ。

子どもが二人とも保育園の時は

まだよかったものの、

娘が小学校に入ると、

そこに宿題チェックやその内容など

「勉強」への関わり方の不安が出てくる。

宿題やったの？やってないの？

そればかりを気にするのでいいの？

これで勉強ができるようになる？

何かちょっと違う気がする・・・

そんな時に出会ったのが【親勉】。

親勉という子育ての軸を持つことで

肩の力が抜け、イライラが減り、

救われる。

子どもには

宿題チェックとは違う

将来をみすえた学びの機会を

与えられるようになる。

毎日の【親勉流】知識の種まきで

子どもが賢くなり、

そして自信がついていくのを

日々感じている。

遊びながら学んだ知識を

鼻の穴をふーんとふくらませながら、

得意気に披露する

その時の子どもの表情が

大好き。

うちの子ってなんてすごいの！

と、どんどん親バカに。

親バカ万歳♡

たくさん子どもを褒めていたら、

親子の関係だけでなく、

夫との関係もよくなり、

家族の笑顔が増えるように。

親勉は、

家庭学習法とは言っているが、

遊びだけじゃない、勉強だけじゃない、

家族の関係もよくなるメソッドだと実感。

親勉を通して、

日々がんばるお母さんのイライラを解消したい！

遊ぶように学んで

勉強が好きになる子どもを増やしたい！ 

親勉で、もっと親バカになって、

ほめあい、認めあう、自己肯定感の高い

笑顔の家庭を広めたい！

そんな思いから

親勉インストラクターとして活動中。

年の離れたきょうだいでも、

一緒に楽しくできる親勉が好評。

＊特技：子どもよりも早く寝落ちすること。

早く寝るので早起きはいけます。

＊好きなジャニーズ：嵐

嵐の活動休止前ライブは泣きました。

今思い出しても涙。

＊今やりたいこと：旅

元バックパッカー。

日本では屋久島が好き。

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