2024.06.27
最近、黒黒の講座を販売していたので、
お会いした方にこんなことを言われました。
「冨澤先生とお話ししていると、全く上からというか、高圧的には感じないのに、
すごく説得力があるのはどうしてなのですか?
これが黒黒の威力なのでしょうか?」
確かに、黒黒の威力でもありますが笑
高圧的にならないというのは、伝え方にコツがあるのですよね。
前回私が開講していた話し方予備校にご参加くださっていた方から、このようなメールをいただいたこともありました。
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先生が以前行っていた話し方予備校に参加したUと申します。
ちょうど同時期に、
先生とは別の起業家さんが、
ライブ配信を3日間されていて・・・・
そのライブも視聴していました。
内容も違いますし、
比べるところではないと思いつつも、
ついつい比べてしまいました。
悪口のようになってしまうのですが、
そのライブ配信をされていた方は、
圧が強くて、
結果を出しているすごい方だというのは
分かったのですが、
最後まで聞いていることが
できませんでした。
それに対して、先生は
説得力があるのに
柔らかな物腰で、
非常に聴きやすくて、
好感が持てました!!!
そう、まさに先生のような話し方をしたい
と、感じることができました。
ですが、私の知っている限りだと、
説得力のある方ほど、
圧の強い話し方になってしまわれているような気がするのですが、
話し方大学に入ると、
私でも先生のような話し方になれるのでしょうか???
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嬉しいお言葉をありがとうございます。
Uさんのおっしゃるように、
説得力を出そうとすると、
高圧的な話し方になってしまうという方も
確かに、いらっしゃるかもしれないですね。
高圧的な話し方で、
ご自身の実績などをお話されると、
「はいはい、わかった。わかった・・・」
アンタが大将的な笑
そう思われてしまいがちです。
実はそれにも原因があって、
語気と言って、
言葉の力の入れ方だったり、
間の取り方で変えていくことができます。
音楽で言うなら、
圧の強い方はロックがガンガン流れてるみたいな・・・・笑
だから、
好き嫌いが
出てしまうのですよね。
だけど、本来伝わる話し方というのは、
一部の人に伝わるようにするのではなく、
その場で聞いている人の属性に合わせて
調和していくことが大切。
一見難しそうに
聞こえるかもしれないのですが、
これもテクニックなのですね^ ^
そうそう、今夜21:00からのinstaライブでは、
『説得力はあるのに柔らかな伝え方』というテーマでお届けしていきますね。
https://www.instagram.com/rietomizawa_zeroichi?igsh=Nm5kMzhucW5wbGRq&utm_source=qr
話し方はこれまでの
癖と習慣でできていますから、
ちょっと話を聞かせていただくと、
その方のどこに癖が強くて、
高圧的になってしまうのかも
判断することができるんです。
話し方大学卒業生のOさんも
ご自身の話し方が強すぎて悩まれていた
お一人です。
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緊張して上司と上手く会話が出来ず、何を言っているか分からないと言われたから改善したくて。 話し方が自衛隊の人みたいと言われたことがきっかけで受講しました。
受講後は上司に対して緊張せず話せるようになり、意見が通りやすくなりました。
冨澤先生は、改善部分のアドバイス時、
自分では気づけなかった事を、
例を出して分かりやすく説明していただき、どう改善したら良いかも具体的に教えていたけて、目から鱗でした。
印象は、優しさに溢れた女性です。
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癖や習慣は人それぞれ違いますし、
シーンによって、
必要な話し方も、
必要なイメージも異なりますよね。
自分のキャラクターや、
現在の癖に合わせて、
必要な話し方を習得していただくのですね。
話し方はテクニックで変わる!
だからテクニックを習得して、
実践していただくことで、
判でついたような話し方になることなく、
自分が理想とする伝え方を習得できるのです!!
そして、まもなく毎回200名以上の方にご参加いただいている
話し方予備校も開講します!!!
今回の予備校は・・・・
『言語化が苦手な人でも言葉が次々溢れ出す!
賢くスムーズな伝え方』
をテーマにお届けしていきます。
✅自分の想いを言葉にすることが出来ない
✅話しているうちに自分でも何を話しているのか分からなくなる
✅人前で話すことが苦手・緊張する
✅人前で上手に話せる人に憧れてしまう
募集は明日からスタートします。