2025.03.25
先日から受付をスタートした話し方予備校
続々とお申し込みをいただいております!
今回のセミナーは100名限定となります
一瞬で場を盛り上げる!アドリブ力をアップする!話し方予備校
4/15(火)16(水)22:00〜22:30 Liveセミナー録画あり
4/17(木)22:00〜23:00 オンラインセミナー録画なし
参加無料・限定100名様
お申込みはこちらから
https://system.faymermail.com/forms/27894
今回の話し方予備校では、
人前に立つと緊張してしまって、
言葉がうまく出て来ない!
いつもありきたりな言葉ばかりを使ってしまう・・・
言葉に影響力を持つようになりたい!
という方のために、
20年以上アナウンサーとして活動し、
1万人以上の方に「伝える力」を伸ばすことをお伝えしてきた私冨澤と、
話し方大学講師の
ほりべ えりこさん、
青山 純子さん、
の二人とともにお届けします!!
しかも今回も無料でお届けします。
毎回お陰様で300名以上の方にご参加いただいている話し方予備校ですが、
無料の学びなのに、
濃厚な内容でお届けしているからでしょうかね!!!
今回は100名限定の募集となりますので、
参加希望の方はお早めに〜!
さてさて、今夜のメルマガです。
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人を動かす言葉選びのルール
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私がアナウンサーとして駆け出しの頃ですから、もう30年近く前の話でしょうか。
当時はイベント司会などの仕事を
よくいただいていたのですよね。
地方の町興し的なイベントでは、
行政の方が台本を作成してくださるんですけどね。。。。
その台本は、
ゴリゴリに固い言葉が並んでいて、
例えばお祭りなのに、
「本日はご臨席を賜り・・・」
なんて言葉が使われているのです。
もうねー、目の前にいる人はキョトンとしちゃいますよね。
お祭りだと思ってきているのに...笑
盛り上がりたい!
楽しそう!!
という気持ちが削がれてしまうのです。
当時の私は与えられた台本を完璧に暗記して
流暢に伝えられれば良いと思っていましたから、
なぜ、その場が盛り上がらないのかを
考えられなかったんです、、、、
失礼ながら、台本を作成してくださった担当の方も、
そして、担当の方の言葉選びに疑問を持たなかった当時の私も、
言葉選びのセンスがダサかった...
としか言いようがないのです。
一方で、言葉のセンスが良い人、
一瞬でその場にいる人を引き込み
記憶に残る話し方になるためには、
巻き込み力
語彙力
アドリブ力
この3つをバランスよく使いこなすことが
とても大切なのですね。
どんなに語彙が豊富であっても
言葉の選び方を間違えてしまうと、
巻き込むことができないし、
アドリブ力がなければ
咄嗟に自分の引き出しから
どの語彙を持ってくれば良いかが
分からない。
結果、言葉のセンスのダサい人
になってしまうのです。
人を動かすことが出来る人は、
状況に応じた言葉を瞬時に選び出すことができるのですよね。
人を動かす言葉選びには7つのルールがあります!
「自分が伝えたいこと」より「相手が聞きたいこと・求めていること」を重視する。
相手が「この言葉の先にどんな良いことがあるのか」をイメージできるようにする。
3. シンプル&分かりやすい表現
難しい言葉を使わず、誰でも理解できる言葉にする。
人は理屈ではなく感情で動くため、「感情を揺さぶる言葉」を使う。
5. 「今すぐ」行動したくなる言葉を入れる
時間的な制約や特典を加えることで、行動を後押しする。
6. ストーリーで語る
具体的なエピソードや体験談を交えることで、共感を得やすくする。
7. 「Yes」と言いやすい質問を投げかける
相手が「そうそう!」「私のことだ!」と思うような言葉を使う。
この話を聞いて、
言葉選びのセンスに自信がないっ!!
と、思われた方も大丈夫。
将棋の藤井聡太さんは、
飛び抜けて「将棋のセンスが良い」と言われていますよね。
ですが、将棋のセンスが良くなるためには
将棋の「定跡」と言って、
将棋の駒の動かし方については、飛車の前の歩を突くとか、角の斜め前の歩を動かし、軌道を確保するなど、
将棋の決まりごとや、
最善とされる方法を知っているから
センスはどんどん磨かれていくワケです。
語彙力の場合もこの点がとても似ています。
シーンに合わせた言葉の選び方のルールを覚え、それを組み立てていく。
瞬時に行っていく力を
身に付ければ良いのです。
「え??冨澤さん。
簡単そうに言うけれど難しいのでは??」
そう感じられた方は、
まずはこちらにいらしてくださいね。
こちらで実践方法をお伝えしていきますね^ ^
https://system.faymermail.com/forms/27894