2024.04.25
こんにちは、みーです。
*
今日はしーくんの
メルマガ読者の集い、なるものに
参加してきました。
(今年は福岡を皮切りに
全国で開催されていきます!)
で、
しーくんが
「自分がこういう会をやろうと思っても
どうせ誰も手伝ってくれないしな・・」
って
拗ねてる自分がいたことを見つけた、
って話していて
だけど以前、
佐伯仁志さん(以前は心屋仁之助さん)が
講演会やイベントをされるときに
じんさんが何も頼んでなくても
周りにいる受講生さんやファンが
勝手に企画運営を担ってくれて
ものすごいイベントになってるのを見て
うらやましいなあ。。。と
思っていたことも話していて。
で、メルマガ読者の集いをやり始めて
いつのまにかいいなあと思っていた状況が
叶っていたんだ・・・と気づかせてもらった
(自分が何も言わなくても
手伝ってくれる人が周りにたくさんいる)
と話していたのが、印象的でした。
*
タイトルにも書いたけど
(タイトルは以前感動した
映画クレヨンしんちゃん、の主題歌で使われた
サンボマスターさんの歌の一節)
「分かち合うたび力は強くなる」
っていうのが頭に浮かんで
いや、ほんとそうだし
しーくんはいつもそう言ってくれていて
(どーせやるならわかちあおう、と)
それを本当に体現されてるんだな、、って
感動したんですよね。
しーくんが、
今年は今までにやったことがなかった
リアルに色んな人に会いに行くっていうのを
やりたい
ってオンラインサロンで言わなかったら
(分かち合わなかったら)
手伝いたいです~!って言う人は
出てこなかっただろうし
(潜在的に居ても言う機会がないよね)
スタッフだって
1人より2人、3人より5人、
多すぎたらそれは大変だけど
何人かでやるから
分かち合うからそれぞれの才能が発揮できる
場面を合わせて
マルチタスクが出来る人なんかじゃなくても
自分の才能を自然に発揮することで
外からみたら、
「うわ、レベルたっか・・・!」
っていうふうに自然となる。
*
一見、こんなこと頼んでいいのかな・・
っていうこと
たとえば
子育てのシーンだったら
子どもを見れない時間があるから
近所の友達にお願いするとか
実家にお願いするとか
お願いするほうからしたら
申し訳ないな‥って思うことであっても
近所の子を預かったことある立場からすると
他の家の子の言動がうちの子の刺激になっていい!
とか
父母の立場を想像すると
身体的には大変だけど孫と過ごす
プライスレスな時間ができる
自分の子に協力するよろこび
とか
決して頼む側が思うような
申し訳ないこと、や
超絶めんどうをかけること、
ではないと思うんです。
(大変と感じるなら大変と
感じない範囲で引き受ければよいのだし、
嫌なら断るだろうしね)
*
わたしたちは
ひとりではほぼ何もできない。
どんなにスペックを上げようが
ほんっとうに微々たるもので
たかだか、しれてる。
その小ささをわかってるから
その小ささがあるから
分かち合うっていうことだけで
その小ささだからできること
がかけ合わさって
何乗もの力になって
強くやさしい、すっごく豊かな
力になるんだなあと思ったのでした。
無理に分かち合おう、とするんじゃなくて
気持ちよく分かち合えるところを
まずは探してみる。
なんか、あ、それやりたい、
なんか、あ、それできますよ、
なところから。
それが一番自然で
一番力みなく最大の力を分かち合えるのかな
って思います。
***
今日もあなたの命が
最高に輝きますように。
*
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