【みー】いつだって自分史上最高の私へ。

2024.09.15

例えいやいやだったとしても。


こんにちは、みーです。





連休中日ですね~^^


今日はおうちで
ここ2週間くらい手が回らなかったことに

順番に着手しております。




でね、

次女の校帽の耳からかけるゴムのつけかえ

彼女がつくったポーチへのボタン付け

パジャマのズボンのゴムの入れ替え




というお裁縫3点セット、に
手をつけていたのですよね。





お裁縫ってホントに苦手で・・

できれば避けて生きたい、ものなのですが
生きているとこういうちょっとした手入れ、は

必要じゃないですか。



なのでゴムの長さがおかしくなって
やりなおしとか

フツーに出来る人からしたら
ええ?っていうところで苦戦したりしながらも


やり遂げたんですよ。(やった~♪)





それで思いました。



「義務教育ってすごくない?!」と。







小5で家庭科に出会って以来

もう本当にできないんだけど・・・と
苦戦してきたお裁縫。

苦戦のあまりに家に持ち帰って、
母にも教えてもらったお裁縫。




だからいまだにうまくないし

苦手意識が消えたわけでもないんだけど
(むしろ、いやだっていう気持ちが先に立つ)



こうやって必要になったら
ひととおりのことは、できてしまう・・・!!

(仕上がりとかレベルは横におきますw)





これってすごくないですか?





わたし、

どれだけの豊かさを
知らないうちに受け取ってきたんだろうーーーー



ってふと、

感じ入ってしまいましたよ。








学校で授業だったからやった、お裁縫。


いやだったけど授業だったから
やらざるをえなかった、お裁縫。





そんなわたしですら

そのときから30年たっても



生活で必要となったときには

できる、使えるレベルに仕上げることができる、




生活、に生きてる。





この教育システムをつくってくれた先人たちの
想いあって受け取れてこれたもの

すごいなあ・・って思いました。





小中の義務教育については

時代の移り変わりとともに


変わるべきもあり、変わってきているけれど・・
(いろいろな論争もあるし、思うところも
たくさん・・これはまた別の機会に)







それでも

こうやって知らず知らずのうちに
受取っていた恩恵、


身体が覚えていてくれて
いつになってもすぐに再現できるもの、


それが生活の中に生きるからこそ
いやでもできる、という状態を保てること、、、





なんかすご~~~く、

胸があったかくなった時間でした。







今日もあなたの命が最高に輝きますように。






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