◯◯さん、こんにちは。 みーです。

今日はこのメルマガを配信するきっかけになった、

私の体験シェアDay3.（最終回）をお届けします。

（注：お時間のあるときにどうぞ。）

モンテッソーリ教育で知った、
子供への視点と心の学び、が連動して、
「自分を知る」こと、
「自分を大切にする」ことの楽しさ、に
どハマり、し始めた私。





しかし何かが変わっては、戻る、
現実に進歩がないように
感じての自分責めを繰り返し。

でもやっぱり
「自分を大切にしたい」という
確かな思いを抱えながら、 様々な学びをしつつ、
実生活で試行錯誤しつづけること3年半。





その中で１つ、
強烈に覚えている
とある、自分を知っていく学び、での
仲間とのできごとがあります。





その日は夜、
参加者みんながママだったので
子供を寝かしつけたあと、
22時過ぎから
ミーティングをスタート。



私が、私の中に 自分だけでは掘り返せない 痛みと願いがある、と感じていて。


「一緒に私の中に何があるのか、見てほしい」
と仲間にヘルプを出したことがきっかけでした。





なんでこんなに苦しいのか、
言葉にならない、
でも確実に私の中にあるもの。



それを一緒に見つけるために、
私の話を根気強く聞いてくれて、
言葉を投げかけてくれたり、

私の深層に封印されてしまった、
私の声を聞こうとしてくれる仲間。





ようやく出てきたのは
「どうせ、聞いてもらえない」
「こんなに苦しいのに誰に助けてって
言っていいか、わからない」
といった
私自身の、悲痛な叫びでした。





出てこようとする瞬間から
大量の涙がとめどなく溢れ、

人目をはばからず、
泣いて泣いて、嗚咽がとまらない。





そんな私のそばにみんなが、
そっといてくれました。





気づけば夜中1時くらい。

みんな、まだ年齢の小さな
子供を持つお母さんたち。



こんな時間まで、眠くないわけがない、
疲れていないわけがない。

明日は早朝から元気なわが子に
たたき起こされる毎日が待っている。
朝早くから働いているママ達もいる。





なのに。

誰一人、
わたしの手を離そうとはしなかった。

みんなで手をつないで、
せーの、って
一緒に奥深くまで潜ってくれて、

私の本当の声がでてくるまで、
誰一人、あきらめなかった。





そのおかげで・・



私はこれまで、どれほど
人から差し出される手を
振り払ってきたかを知りました。

伸ばされた手に、
自分の手をそっと出せば、
握り返してくれる手が、
いつも、すぐそこ、にあるのに。



そうやって、差し伸べられてきた数々の手、
のおかげで
今の自分が生かされているのだ、
と、やっと理解しました。





私はこの世の中の全ての存在の 総力戦の中に、
生かされてきたんだ、って。





ありがたかったです。 うれしかったです。

仲間たちに
ほんとうに感謝しか、ありませんでした。





長くなってしまったけれど、
この3日間のストーリーが 私がこのメルマガに、
かける想いの源になっている、

体験たちです。







日頃、いろいろな役割を、
私達は持っていて。



だけれど、
どんな役割を持った人か、の前に
あなたは、1人の、 かけがえのない、存在で。





そんなあなたが、
ほっと肩の荷を下ろして、
そのままの自分でいられること。



そしてこのメルマガを通して、

あなたの 大切にしたい人たちから広がる、
世界とのつながりを感じながら


あなたの人生という旅を
満喫していってほしい、と 願っています。





まだまだ飽きることなく、 夢中で続いている
わたしの旅。の日々を、
面白がっていただけたら嬉しいです♪





「旅のおとも。」のみーより。

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基本的に月曜日・水曜日・金曜日の
週3日間、お届けしていく予定です。

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