こんにちは。
みーです。


昨日。

寝る前に次女から
「まま100点。
きょう○○（長女の名前）のえんそくのおべんとう
すごくかわいかったよがんばったね。
まっさあじしてあげようか
いつもがんばっててすごいね
□□（次女の名前）もままみたいになろっと
だいすきうんでくれてありがとう」

っていうお手紙をもらいました。





一瞬で涙腺崩壊。




お弁当作り（しかも出発早いし）
新しく始める習い事の
友達からの情報収集、
手続き関係、
サンタさんの用意、
etc..




慣れないことが続いた昨日。
慣れない習慣が入ってきていた
先週くらいから。




こどもたちもそれは同じで
慣れないことがつづいて
お疲れモード。




「疲れた～！！」と20時前に
床につっぷしていたら

次女からこのお手紙をもらいました。




健気・・




「新しいこと」「慣れないこと」は
楽しい反面、緊張がはしります。

それは
「ちゃんとなじめるように」とか
「ちゃんとできるように」とか
「粗相がないように」とかとか・・





色々自分が、自分にかぶせているから。

そこにエネルギーがいつのまにか
もっていかれてしまって
消耗してしまう・・





でも。





その新しい何かを
取り入れてみよう、やってみようって

思えたことがすごいし



実際にやってみたこと、って

ものすごいこと、



最初からスムーズにいかなくても

はじめてのことなのだから
それがふつうで。





そんなことを
ついつい忘れて





やってみよう♪と
自分のあったかい気持ちから始めたことが





いつのまにか

やるべきこと、みたいになってしまったり
その手段にこだわってしまう。





昨日はそんな自分と直面して

次女に
「ありがとうね～」とぎゅうぎゅう、
えんえんしながら、

一緒に20時半に寝ることにしました。





長女も何か感じたのか
「まま、さっきはギャーギャーしてごめんね」

って言ってくれたのだけれど

「長女はなにもわるくない。
みんな、ただ毎日がんばってる。それだけだよ。」

と伝えました。



長女だってもうすぐ10歳、思春期入口。

身体の変化、揺れる心の変化、扱いきれない何か、
どうしようも、ないだけだよね。







次女のお手紙のおかげで

昨晩家事をひきついでくれた

これまた、新部署に移ったばかりで
試験つづきで辛かったであろうパパにも

ありがとう、を素直に言えて。







なにかのために「がんばる」こと、
大切なんだけれど

もっと「認めて」いいし
ぜんぶ「100点」だし

ちょっとずれちゃってるよ～って
いうサインも早めにキャッチできるように
なってきて







きっとこうやって
なるようになっていくから

だいじょうぶ。

そして
こういうがんばりかた、もいいけど

わたしが笑顔でいられること
力を入れるより

抜いたままでも
わたしらしくいられることを

心から望んでいるんだな・・って








涙とあったかい気持ちが
流れた夜でした。




みーより。

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