◯◯さん、こんにちは。

みーです。

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4月6日（水）より募集開始！！

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朝次女がふと、

そういえば○○先生がね、
2年生になったらほかの先生になるから、

○○先生の言ったことは忘れてねって
言ってたんだよ、

と話してくれました。







一瞬、？？？となったわたし。

担任だった〇〇先生は、何を言いたかったんだろう・・









次の先生への配慮、もあるんだろうな。
○○先生の、自信のなさもあるんだろうな。
○○先生の、願いが、あるんだろうな。










先生、本当は何を伝えたかったんだと思う？？
次女ちゃんが先生だったらなんて言うかな？







しばし2人で考えました。











○○先生は今年初めて、
担任として教壇に上がった若い先生。

その初めての担任をやる、先生だったからこそ
伝わったものがたくさんありました。



それは子供たちにもちゃんと伝わっていて。









次女は、

○○先生っていっつも一生懸命で、いいよね～！！
1年2組がいっつもガヤガヤうるさくても、
一生懸命がんばってるっていうのわかる！！

だから協力するんだ～！




ってふだんから言っていたんです。






次女は、

先生もはじめて先生やったから、
間違ったこと言っちゃったかもしれない

はじめてだから協力してほしい、

そして

次の先生のお話を聞いて○○先生が
違うと思ったら、忘れてね

って言えばよかったんじゃない？？と。








聞いて、さすがだな～って思いました。




初めて先生になったから、
間違ったこと言っちゃったかもしれない、って

そして困ってるから協力してねって



言えたらすごくよかったよねって
そこにわたしは心動かされたんです。












先生、みたいなまとめ役、
教えるっていう役、だと

役柄上、間違ってはいけないとか、
正しくなければいけないとか、
お手本になるようにいなければ、とか

あると思うんです。

それは、親っていう役のわたしには
すごくあることで。







だけれども、そのまえに一人の人なんだから
たくさん迷うし、たくさん間違うし、

教えることもあるけれど、
実は教わることのほうが多かったりもする。












そんなときに、

間違ってるかもしれない、
助けてほしい（協力してほしい）、
自信がないんだ、って

自分のこと素直に言えたら、
なんか安心、するよね。














今回○○先生が1年2組のみんなに
最後に何か伝えようと思ったとき、

先生は初めて担任の先生をやってみて
たくさん迷って
一生懸命やったけどわからないことだらけで、

間違ったことを言ったかもしれない、




そして

2年生になって新しい先生が
○○先生とは違うルールを言ったりとか、
迷うときがあるかもしれない。


そんなときは間違ってもいいから、
みんながいいなって思うことを大切にしてほしい、


みんながそのときに一生懸命選んだことが
正解なんだよって

言いたかったんじゃないかなって。
















次女とお話をしながら、
○○先生の姿勢に想いを馳せながら、
思った朝でした。







子どもの素直さ、
透き通った感覚、

ほんとうにすてきだな。


そしてそれは、次女の持っているものでもあるけれど
○○先生から感じ取って、
いただいてきた、ギフトの１つだなあって、

このご縁をありがたく思うのです。

みーより。

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