発達凸凹キッズの自立に自信が持てるようになる!1日1分メールレッスン

2023.12.19

癇癪の対応、もう1つのNG



◯◯さん、こんばんは。

凸凹kidsロードアップアカデミー主宰の

瀬名香織です。



12月も折り返し。

なんだか気持ちが焦りますよね💦



そんな中、受講生&卒業生限定の

アカデミー大忘年会を土曜日夜に開催することができました!



出入りがありましたが

35名のママが参加✨



飲み物片手にママ同士のディスカッションtime

そして私からは

「子どもが本音をポロリと話してくれる

傾聴ポイント」などのミニ講義など

あっという間の70分でした。



アカデミーで学んでくださったママたちが
凸凹子育ての軸、土台となりますので
さらにブラッシュアップして行ける企画も
考えて行きますのでお楽しみに♡



でね、◯◯さん

私、この忘年会で震えたんです。



鳥肌ものエピソードがジャンジャン飛び出しまして…



久しぶりにお会いした

卒業さんたちのお子さんの成長が

凄すぎて…




例えば、

「子どもを愛せない」

「一緒に暮らすのが辛い」

そんな風におっしゃっていたEさん。



お子さんが激しい癇癪を頻繁に起こす上に

多動傾向もおありだたので

精神的にも体力的にも

クタクタになっておられました。



そしてアカデミー受講中にも

何度もくじけそうになり

涙しておられましたが



☑草履や着物で七五三のお詣りに行けた

☑大混雑のディズニーランドを満喫

☑デイサービスの先生からも「最近落ち着いています」
と褒めて頂いた



こんなにたくさんの嬉しい報告を

下さったのです。



すみません。

正直ここまでの変化が出るとは

私は予想できていませんでした。



Eさん、本当に頑張られたんです✨



でね、

このEさんが一番困っておられた

お子さんの癇癪問題なんですが



以前は

癇癪を起している最中に

絶対やってはいけないNG対応

ほぼほぼやっておられました。



もちろん良かれと思って、

なんですが…



1つは前回お伝えした

怒る

ことなんですが



もう1つは

寄り添おうとする

ことなんです。



Eさんもそうでしたが

私も息子の癇癪がひどかった5年前は

この「寄り添う」をばっちりやっていました



だって子育て本に書いてあるじゃないですか。

子どもに寄り添いましょう」って。



癇癪の対応を調べても

気持ちに共感しましょう

って。



もちろん大事なんです、これって。



けれど

癇癪を起している真っ最中には

絶対NG!!



寄り添うのも、共感するのも

実はもっと手前でやっておく



もしくは

癇癪がトーンダウンしてから

やることなんですよね。



これは脳の働きを知っていれば

当たり前の対応なんです。



それにね、凸凹キッズたちの

記憶の残し方にも

関係していたりしますので



場当たり的な対応を続けていると

二次的な問題も出てきかねないです。



そして最も大事なことは

その時にどう対応するか、より

手前やその直後の対応、

もっと言うと

日頃のコミュニケーション次第

緩和していくことが可能になるんです。



緩和どころか

Eさんのように

私が驚くほどの急成長をしていく親子も

おられますが💦



癇癪を来年はどうにかしたい!

悪循環から脱出したい!

と思われるママは



明日夜から先行募集をスタートさせていただく



\凸凹キッズの癇癪にも対応/

怒りっぽい子のママが知っておくべき
3つのポイント

1DAYセミナーにお超しください。



昨年初めて募集を開始し

追加、追加でなんと200名を超えるママが

参加してくださいました。



リクエストを頂きましたので

年明けの開催を決定しましたんです。



メルマガ読者さま先行で

明日21:30配信のメルマガで募集を開始しますので

スタンバイしてお待ちくださいね!



それでは、今日も最後までお読みくださり

ありがとうございました。



明日も笑顔あふれる一日になりますように✨