2024.01.10
年明けから、個別相談をお受けする
毎日が続いています。
いや~凸凹キッズ子育て中ママたちは
本当に真面目で頑張り屋さんが多いですよね。
家事も仕事も、子育ても
1人で背負っておられるママが多い
そう感じるんです。
これはそのママが悪いとかそういうことではなくて
そうせざるを得ない状況のせい
だとも思っているんですね。
今日、個別相談でお会いしたママは
こんな風におっしゃっていました。
「私が高圧的な子育てをしてきたせいで」
「私が寄り添って来なかったので、子どもに申し訳なくて」
◯◯さんも同じように
思ったことがあるのではないでしょうか。
私はあります。
ずっと頭の片隅で自分を責めていました。
どんなに頑張っても、発達凸凹わが子に上手に対応できない。
わが子の困りごとが解決しない。
努力が報われないこの虚しさと言ったら…
自分の無力感に打ちのめされそうにもなりました。
でも、今は思うんです。
私は
ただやり方を知らなかっただけ。
私たちは自分が育てられたようにしか
子どもに接することはできません。
私は昭和生まれ。
何でも根性で乗り越えるのが当然!
という育てられ方をされてきました。
できないのは自分の努力不足。
みんなやっていること。
なぜお前はできないんだ!
私は大人になってからも
そんな言葉を自分にかけていたし
息子にもかけていました。
凸凹子育て、
そりゃうまく行くわけがありません。
自分たちの育てられた育て方は
ウン十年前の産物です。
もう古いんだ、
わが子には合わないんだ
という自覚をするようになったときに
凸凹子育てが楽しくなりました。
◯◯さん、ご自身の子育て法は
今の時代に合っていると感じていますか?
わが子に合っている、と自信を持って言えますか?
正解はないけれど
そうやって今はこのやり方でやっていこう!
と胸を張って言えるようになるためにも
ブラッシュアップして行きたいですよね。
その方法、答えは◯◯さんのお子さんが
実は教えてくれています。
そこに気づけるように
私もアシストして行きますが
子どもが教えてくれる
と気付けると、凸凹子育てがグンと楽しめるようにもなってきます。
子どもが教えてくれる!?
それがどういう意味なのか
次回もう少し詳しく解説していきますね。
2024年、迷っている時間はあまりありません。
お子さんの成長はまったなし。
先送りして良いことは何もありません。
凸凹キッズとの時間、大切に過ごしていきたいですね。
では、今日も最後までお読みくださり
ありがとうございました。