◯◯さん、こんばんは！

凸凹kidsロードマップアカデミー主宰の

瀬名香織です。

先週の木曜と金曜日は、

昨年度200人以上のママが参加した伝説のセミナー

『怒りっぽい凸凹キッズのママが知っておくべき

３つのポイント』を開催しました！

参加された方のお話を伺えば伺うほど

大変な毎日を送られていて…

私自身も凸凹息子の癇癪には

相当苦しんだ過去があるので

胸がギューッと掴まれるような感覚にもなりました。

でも、大丈夫です。

このセミナーでお伝えした

３つのポイントを徹底して頂くと

減らしていくことができます。

※それでも消えなかった癇癪は
それまでの経過やお子さんの特性に合わせた形で
対応する方法もありますよ！

癇癪を頻繁に起こす

すぐ怒る

お子さんにこんな様子が見られたら

しんどいですよね。本当に。

メンタルやられます…

それにね、お子さんにとっても

デメリットの方が当然多いわけで

早急に減らして行って欲しいんです。

怒りっぽい、癇癪を頻繁に起こす子と

他の子は仲良くなりたいと思うでしょうか。

人間関係に影を落とすことは

誰が考えても分かります。

（これが結構親としては辛かったです）

脳の働きから見ても

感情的になっているときは、前頭前野という部分の働きが

機能していない状況ですので

言語や理論的に考える脳のエリアは

働きません。

脳は使えば伸びます。

使わなければ伸びません。

それって私たち大人も同じ。
確かに脳細胞自体は減っていきますが
使えば使うほど
1つの脳細胞から枝が伸びていくイメージで成長させることも可能です♡

私の息子も、

他害や癇癪がなくなってから
（ちゃんと対応すればほんの1か月ほどで激減しました）

『〇〇（息子）君、この半年で4年分成長しました』

と保育園の先生から言わるほどに

驚くほどの急成長を遂げたのです。

息子が書く絵も変わりました。

当初は

大きな画用紙の片隅に、人のようなものを

とても小さく書いていました。

色も使いません。黒のみ。

ところが、その後の絵を並べてみると

その変化は一目瞭然。

人らしき物体から、

ドラえもんのような手が伸びていただけの絵。

それが、指が生え、

周りにはたくさんの人がいて

保育園の遊具や笑顔の自分の姿まで・・・

この時の感動は

一生忘れられない宝物になりました。

◯◯さん

お子さんがもし癇癪持ちだったり、

感情コントロールが難しいとしたら

１つだけ私からお伝えさせてください。

それは

『様子を見る』ことです。

その理由は

癇癪は適切に対応しなければ

二次的な問題につながりやすいから。

そしてママも疲弊してしまい

辛い毎日にもなりかねません。

どうか、大切なお子さんの成長の芽を

早めに伸ばせるように

限られた時間を無駄にしないようにして欲しいと思います。

◯◯さんには

過去の私と同じような遠回りはして欲しくないんです。

実は、今月参加できなかった方から

2月もこのセミナーをやって欲しいと

リクエストを頂きました。

2月もお伝えできるよう

スケジュール調整がんばりますので

もし悩んでいたらならば

一度のぞきに来てください。

きっと未来を変える一歩になりますから。

あっ！そうそう

2月と言えば！

私と息子の誕生月♡笑

勝手にお祝い、

お誕生月記念企画も準備中ですので

お楽しみに✨

では、明日からの一週間も

笑顔溢れる時間が増えますように。

今日も最後までお読み下さり

ありがとうございました。