2024.02.03
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◯◯さん、こんばんは!
凸凹kidsロードマップアカデミー主宰の
瀬名香織です。
◯◯さん、
お子さんはお友達付き合いは順調ですか??
まぁ多少の喧嘩やトラブルは
あって当然なので、そこは適度な距離感で
見守って行けば良いとは思うのです。
が、
凸凹キッズの中には
お友達が好きなのにトラブルが必ず起きる
という子も少なくありません。
何を隠そうわが家の息子もそういうタイプで
友達と関わりたい
好き好き好き
けれど、
コミュニケーションが幼いがゆえに
うまく会話が続かない
会話についていけない
同じ遊びができず
その結果
感情的になって手が出てしまったり
暴言を吐いてしまうこともありました。
これもね、ただ、スキル不足だったり
発達が未熟な故なのですが
相手の子に嫌な思いをさせてしまうので
親としては申し訳なく…😢
ですが、親は私たちだけ。
常に理解者、味方でいたいと思いますよね。
お友達関係で親ができることは
たかが知れています。
けれど基本はコミュニケーション上起こっているわけで
そのコミュニケーションを子どもが学びやすいのは
一番身近にいる親からですから
日々のコミュニケーションを
親が意識して関わってくのは
必須だとも思います。
具体的には
細かく分けるといろいろありますが
子どもの抱えている感情を理解することと
感情表現を助ける関わり
ということになります。
トラブルが多い子は
自分の気持ちや思い、欲求を
誰にも理解されずに終わってしまいます。
それどこころか
怒られて終わってしまうことだって多いと思うんです。
だからこそ、ママだけは分かってくれる
という経験は必要なんです。
トラブルの原因がわが子であったとしても
「あなたの気持ちを知りたい」
「あなたの味方だよ」
この2つのメッセージが伝わるような会話をしていかなければ
心を開いてくれません。
そしてまた、
トラブルを起こしたことを
頭ごなしに怒るようなことをしたり
理由やきもちを聞く前に
「とにかく謝りなさい」
と言った一方的に謝罪をさせるようなことも
避けなければなりません。
これをしてしまうと
親子の信頼関係が崩れ
親に気持ちを伝えても無駄
本当のことを言うと怒られる
こんな価値観を与えてしまうと
外の世界でもどうせ自分は理解されない
どうせ怒られる
そう言ってお友達とうまく関わろうとする意識なんて
持てなくなってしまうのではないでしょうか。
誰かに理解してもらえたという安心感や幸福感は
人の成長には欠かせません。
わたしが主宰する凸凹kidsロードマップアカデミーでも
凸凹キッズへの
褒め方、承認の仕方だけでなく
「話の聞き方」を時間をかけてお伝えしているのは
それが理由!
話の聞き方を変えてみたら
子どもの反応が激変してびっくり!
穏やかになりました!
と感想を下さる受講生さんが続出しているくらいの効果です。
凸凹キッズたちには
私たち親ができることは
安心感を与え、人と関わるって幸せだと感じられる関わりをすることくらいなのかもしれません。
ま、それがそう簡単ではないのですがね💦
簡単ではない理由は
自分でやろうとするから、だったのですが
厳しいしつけで育って来た昭和生まれの私には
全くなじみのない子育て法でしたから💦
時代も変わりました。
子どもたちを取り巻く世界も変わりました。
当然ながら子どもたち同士の関係性も変化しています。
親側も、子育て法は
バージョンアップが必要になってきているようですね。
それでは、今日も最後までお読み下さり
ありがとうございました。