発達凸凹キッズの自立に自信が持てるようになる!1日1分メールレッスン

2024.05.22

大人になっても発達障害!?




凸凹kidsロードマップアカデミー
体験入学会は

増積分も満席となりました。
ありがとうございました!



特性が薄く、頑張れてしまう子が

大人になってから発達障害が分かったり

診断が付いたりするケースが多い

というお話を昨日は書きましたが



まだ読んでいない方はこちらからどうぞ♪
https://system.faymermail.com/mail-magazines/1342/backnumber/detail/120483



診断が付いても付かなくても

その子の生きづらさにいち早く気付くことが

私たち親ができることの1つなんですよね。



一方で、こう言ったことを書くと

「私の子は診断が付かなかったのですが

大人になるほど生きづらくなっていくのでしょうか」

など心配される方もおられます。



が、



そうではなく、

早期発見、早期支援をお勧めするもう1つの理由でもあるのですが



特性に合わせた支援を受ける



というのは

長所を伸ばし、苦手さをカバーし

脳の力を底上げしていく

ことにもつながっていくし



苦手さへの対処法も

幼い頃から身に着けられるよう

親が関わっていくことで



発達特性を持ちながらも

それを「障害」と感じることなく

みんなと同じように生活を送るということも

できると思うのです。



ちなみに、私は

みんなと同じ、になんてなる必要はないし



これからは

個性をとがらせている子の方が

活躍する時代になってくる

と確信しています。



実際に、世界的に見ると

ニューロダイバシティ

の考え方が広がっていて・・・



ニューロダイバシティとは

発達障害などを「欠如」ではなく「多様性」ととらえ、

誰もが広く活躍できる社会を目指す考え方。



これが世界の常識です。



この考え方を軸に

発達特性のある方を積極的に採用している

企業も増えていて



例えば、大手で言うと

◯◯さんも

ご存知かと思いますが



マイクロソフト社


アクサ生命


が有名です。



超大手企業ですよね。



最近はドラマにもなった

日本理化学工業株式会社

さんも有名です。



この企業は7割以上が何らかの障害を持っている方。




ここにあげたのはごくごく一例ですが

障害者雇用

と言った枠組みではなく



当たり前に障害を持つ人たちが働く企業が

増えていく流れを感じています。



まだまだ時間はかかります。



でも考えたら

私たちが子どもの頃、

ユーチューバーになりたい!と言っている子どもたちは

いましたか?



そもそもユーチューブもなかった時代です。



私たちが想像している職業は

私たちの子どもが大人いなるころには

もうなくなっていて



想像もつかないことが

職業として成り立っている可能性の方が高いと思うのです。



だとしたら、

私たちは特性を持ったわが子を

今の枠組みに適応させることに

重きにおいた子育てをしていてよいのでしょうか・・・



私は正直疑問です。



いつもアカデミーの生徒さんにはお話しいているのですが

私は息子を

「面白い大人に育てる」

のが目標です。



もちろんね、子どもは親の思う通りには

絶対に育ちません。



でも、今の子どもの様子から

得意や強みを発見することは

できると思うんです。



短所や苦手ばかりに注目せず

得意を伸ばしましょう!

というは凸凹子育ての真髄かもしれません。



そういう視点からも

できるだけ早く特性に気づき

できるだけ早く、特性に合った対応をすることで



得意や好きを尖らせておくことが

想像もつかない未来で

幸せに生きていく術にもなるように感じます。



◯◯さんは

いかが思われますか?



来週26日から

いよいよ7期凸凹kidsロードマップアカデミーの

募集が始まりますが



前のめりで参加予約をされているママには

子どもではなく、まずはご自身が変わる、

と決めて頂いています。



(逆に言うと、これを決められない方はお断りしています)



早期発見、早期支援、

そして適切な対応。



「私がやる!」



そう決断された方は

私が完全サポートしますので

一緒に頑張りましょう。



子どもの未来はママの関わりで

大きく差がつきます!



そして、ママ自身の幸せも

追及していただきます。



受講検討されている方は

値上げ前の価格で受講できる最後のチャンスですので

26日からの募集を楽しみにしていてくださいね✨



では、今日も最後までお読み下さり

ありがとうございました。