発達凸凹キッズの自立に自信が持てるようになる!1日1分メールレッスン

2024.07.17

引っ込み思案な凸凹キッズの力を引き出す方法



◯◯さんのお子さんは

外交的ですか?

それとも内向的ですか?




また、失敗を極端に嫌がる

そういった様子は見られるでしょうか。



今日は夏の特別企画で

凸凹キッズの夏休みの宿題対策3つをお伝えする

セミナーを開催させて頂きましたが



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宿題や勉強がとにかく嫌いになっている

凸凹キッズも多いですよね💦



勉強だけでなく何でもそうですが

「失敗しても大丈夫だから、一度やってみたら?」

そんな風に声をかけても



失敗を恐れて頑なにやろうとしない

チャレンジしない



あるいは、

不安から初めてのことはやりたがらない

凸凹キッズも多いです。



ちなみにわが家の息子は外交的ですが

不安が強く、失敗も嫌がるので

果敢になんにでもチャレンジする

ということは多くはありません💦



でも、息子の場合は

園や学校生活での体験で

内向的になってしまったというのも否めません😢



先生やクラスメイトから

指摘や注意を受け続けていた時期があったので



自信を失い、内へ内へと

向かっていって・・・

あの時はかなり大変でした💦



こういった様子が見られる

凸凹キッズへの対応としては



親の「待つ」という姿勢

が求められるのですが

私を含め、ご相談に来られる多くのママが

待つことへの難しさを感じておられます。



もしくは

「待つ」ってどう待てばいいのか分からない。




その難しさや分からない状況というのは



子どもの不安の強さや

引っ込み思案なところ

繊細で不安を感じやすい

これらが

尊重すべき個性なのか



それとも、

改善すべき短所なのか

分からない、と言うことが根幹にあるように思います。



そしてまた

もともと引っ込み思案なお子さんと



わが家の息子のように

もともとは積極的だったけれど

辛い体験をした結果

今は引っ込み思案、と言うお子さんもおられると思います。



でもそこは

分けなくても大丈夫!

なぜなら

子どもを伸ばすための

親の対応は同じだから!

だからです。



いずれにしても、

引っ込み思案なお子さんには

引っ込み思案な子に合う対応をすれば

めちゃくちゃ伸びる可能性大!




内向的なお子さんの自信を育み

自己肯定感を上げていく方法を

ズバリご紹介します!



まずその前に、

引っ込み思案なお子さんへの

NG対応を2つ。



1つ目は

引っ込み思案なところ、繊細さなどを

欠点と捉えて変えようとする

ということ。



これはどんな発達特性も同じですが

どんな特性も、どんな性格も

長所でもあり短所でもあります。



長所と見れば

その感性のするどさで、芸術的な表現力に

気付けるかもしれません。



人いちばい

優しいお子さんに感動するかもしれません。



ところが

短所と見てしまうと

治すべき欠点として対応してしまい



それは

わが子を否定していると

同じことにもなっていきます。



良い子は受けいれるけれど

悪い子は受けいれない



と言った条件つきの愛情表現になるので



子どもの自己肯定感は

下がってしまうんですよね。



子どもの特性や性質を

短所と誤解すると

可能性を潰してしまい兼ねませんから・・・



そして、もう1つの

NG対応は

お子さんの中にある不安と自信を無視する

ということ。



無視するというのは語弊があるかもしれませんが

こちらはそんな気がなくても



「ママに無視された」

という経験と記憶を残してしまう

対応もあるんですよね💦



このすれ違いをなくすための

対応もお伝えしたいのですが



今日は長くなったので、明日のメルマガで

続きを書いていきますね!




凸凹キッズの自信や自己肯定感を育てるのって

親の関わり方次第だと

日々実感しております。



では、また明日👋



明日も良い一日になりますように✨