2024.08.05
さてさて、8月に入りましたが
◯◯さんはお元気でお過ごしでしょうか。
夏休みには
ゲームとYouTubeに関してもご相談が増えますが
先日のインスタLIVE でもお答えもしましたし
以前のメルマガにも書きましたが
ハマりやすい凸凹キッズが
上手に終われるようになるためには
ママの戦略、仕掛けが命です!
その仕掛けを作る最大のポイントは
子どもは約束通りに
ゲームやYouTubeを終わることはできない
と言う前提で考えていくこと、
でしたよね。
仕掛けと言えば、なのですが
わりと多いのが
ゲームとYouTubeを終わりにしようとすると
癇癪を起すと言うケース。
ゲームとYouTubeに関してのお悩みに
セットになっていること多いのが
癇癪(かんしゃく)の問題なんです。
これはもうお分かりかとも思いますが
ゲームとYouTubeの問題と
癇癪を起す問題を
一緒にしてしまうと、対応策は見えて来ません。
私が主宰している継続講座、
凸凹kidsロードマップアカデミーを
受講されているママたちにも
できるようになってもらっているのが
「子どもの行動の分析」なのですが
目の前に起こっている出来事や
わが子の行動を、
種類に分けて対応を考えられるようになると
凸凹子育てがとっても楽になっていきます✨
子どものイライラに巻き込まれなくなりますしね♡
ただし、ゲームとYouTubeの問題と
癇癪の問題を別々に考えるとお伝えしましたが
根底にある課題は同じ
なので
仕掛けをしただけでは
根本的には問題は2つとも解決することはできません。
凸凹キッズが癇癪を起しやすいのは
脳の特性も関係しているのは確か。
でも、その癇癪を
減らしていくのか
増やしていくのか
これは、
私たち親の関わり方を中心とした
環境によるところが大きいのです。
凸凹わが子が癇癪を起すことが増えると
親の方も疲弊してしますが
子どもの脳の発達を考えても
早めに対処しなければ
6年前までの
私と息子のように親子でボロボロになり
子どもの経験不足を助長することにもなり
良いことなんて1つもありません。
凸凹キッズの子育てにおいては
癇癪だけでなく
仕掛けと土台づくり、がマスト!
です。
この仕掛けについては
次回のメルマガでも解説していきますね。
では、今日も最後までお読み下さり
ありがとうございました✨
暑い日が続きますので
◯◯さんもご自愛くださいね(^-^)