2024.10.11
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感謝プレゼント企画、
沢山の方からご応募を頂き、
またお祝いメッセージも続々と頂戴しており
本当に嬉しく思っております。
凸凹キッズママたちのお役に立つ!と
決心して起業して6年目。
これまでやって来れたのは
アカデミー受講生さんや、メルマガ読者さまからの
応援があったから。
本当にありがとうございます。
これからは、凸凹キッズたちとママたちにとって
さらにお役に立てる自分になるため
精進して参ります!
沢山メッセージを頂戴する中で
こんな質問を頂きました。
♪∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴♪
瀬名さん、この度は法人設立おめでとうございます!
瀬名さんの行動力、本当にすごい!と
いつも拝見しております。
お忙しくされていると思うのですが
息子さんとはどんな風に関わっておられるのでしょうか。
うちの息子はかなり不安が強くて
常にママ、ママです。
確か瀬名さんの息子さんも
かなり不安が強かった、
また、今は不登校と何かで拝見したのですが
瀬名さんが家を空けたり
忙しくしておられている間
息子さんはどう過ごしておられるのでしょうか。
♪∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴・∴♪
Tさん、お祝いメッセージと質問ありがとうございました✨
確かに、うちの10歳の不登校ASD息子は
数年前まで、また不登校になった前後は
かなり不安が強かったです。
かなり緩和されてるとは言え
今も不安を感じやすい特性は変わっていない、と感じています。
これは変わらない特性だという前提で
息子と接しているのは
お答えとして1つ言えることかと思いますが
そもそもなぜ
不安が強い凸凹キッズが多いのか
というところから
お伝えできればと思うのですが
見通しを持つのが苦手
変化や予測できない状況に対して非常に敏感で、
ルーティンが不安定になると強い不安を感じやすい。
新しい環境や、突然の変更などが強いストレスとなる。
社会的コミュニケーションの難しさ
他人の表情や、言葉の裏にある感情を引き出すことが難しい。
これにより、人との関わりに対する不安や恐怖を感じやすく、
結果として社会的な場面でのストレスが強くなる傾向も。
相手の反応がわからないため、より不安が強くなる。
感覚過敏
音や光、匂いなど、感覚に対する過敏さを持つ子どもは多く、
これがストレスとなり、不安につながりやすい。
と書き出したらどんどん出てきますが、
わが家の息子と照らし合わせると
特に1と2は大きく関連しているな、と日々感じています。
ちなみに、3の感覚過敏は
成長に連れてだいぶ和らぎましたよ✨
今でも大きな音は怖い様子ですが💦
お伝えしたいことは
先ほども書いた通り
特性は変わらないと思って対応する
これに尽きるのですが
不安を感じている子に
不安を感じるな!と言ってもどうにもならないわけなので
不安を感じずに済むようにするには?
というところから考える必要があるんですよね。
例えば先ほどあげた例で
見通しを持つことへの苦手さ
があるとするならば
見通しが持てるように
サポートしていく。
継続的なスケジュール設定や
日々のルーチンを大切にした過ごし方をする、など。
あとは、
事前にわかりやすく説明したり
予告をすることで安心感を感じることもできますよね。
視覚的なスケジュール表を使うことも効果的と言われています。
日々の生活の中で、
特性に合わせた環境調整や
親がコミュニケーションを整えていくことで
不安を感じずに済む状態を
ある程度は作っていけるんですよね。
環境とのミスマッチが起こっていることで
不安感が高まり、
周りを困らせる行動が増えたりするこ都が増える
という子がほとんどです。
先ほどの質問に対する答えとしては
特性に合わせた環境調整として
私がやっていることは
●息子にも私の仕事のスケジュールは事前に伝えていること
たとえば
外の仕事なのか?家での仕事なのか?
●時~●時までは仕事だから、部屋に入らないでね、と伝えておくなど。
毎朝、お互いの予定を確認して
予定の中に、一緒に遊べる時間も入れています。
(これで寂しさ半減)
もう一つ、一番大事にしているのは
息子のやりたいことを尊重する
ということ。
これは何も習い事とか
旅行とか、そういう大きなことではなく
私が仕事している間は
息子は自由に過ごしていて、何も制限はかけません。
私が外の仕事のときには
一緒に着いて来るか、留守番するか
も本人に選択させています。
感情的になりやすい息子には
おだやかなコミュニケーションを心がけ
それを身に着けられるようにしています。
実際に、私が使う言葉は
今は息子の言葉にもなっていて
自然に穏やかな表現が身について来ました。
やっぱりね、わが子の特性理解は
必須なのです。
次回は、ADHDの子の場合も
まとめていきますが
診断名では区切る必要はなく
きっとASDキッズもADHDキッズも
似たような特性を持っていたりしますので
わが子の場合は?
で観察して、考えて行くのが大切です。
だから、私は
凸凹キッズのタイプ診断シートを作りました。
今はアカデミー受講生さんにしか
お渡ししていませんが
今回の感謝企画プレゼントにある
個別セッションにも
この診断シートお付けしますね!
明日〆切ですよー!
あっ!
1DAYセミナーにも
タイプ診断シートお付けしましょうかね♡
低学年までのお子さんのママさん向けの
園や学校連携にも使える
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※両日ともお席があと2席のみです。
発達障害、診断名というフィルターを通してではなく
今目の前にいるわが子の様子を観察していると
不安を感じやすい場面や
不安を感じやすい理由も
きっと見つけられると思うので
早めに環境調整をしていって
本来持っている力を発揮できるよう
応援していきたいですよね✨
今日も最後までお読み下さり
ありがとうございました✨
楽しい3連休をお過ごしください✨