2024.10.23
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凸凹キッズの行きしぶり
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あれは5年前のちょうど今頃だったと思います。
わが家の凸凹息子の行きしぶりが
急増したのは。
私ね、当時の自分の対応の中で
いまでも後悔していることが
あるんです。
当日1年生だった息子。
ASDでコミュニケーションが苦手。
相手の気持ちや状況を読み取るのが苦手で
空気を読む
ということも今よりもっと出来なかったので
クラスメイトとのトラブルも多かったんです。
トラブルの報告は
先生からも電話などで頻繁に受けていたしある程度は把握していたのですが
(結局謝るしかできないわけですが💦)
実は、いじめに近いことも
起こっていたようなんです。
私はずっと後になってその事実を知ったのですが
後々、クラスメイトからもらった手紙に
「いじめてごめんなさい」
と書いていた子が1人や2人ではなかったのです。
私がいじめに「近い」と書いたのは
いじめほどではないけれど
意識的に、息子を排除するような行為があり
本人たちが「いじめてやろう」と思ってやったことではなかった
からです。
念のためお伝えしておくと
いじめる側はいじめだと認識していないこともあるので
認識していないければいじめではない
と言っているわけではありません。
ですが、当時まだ1年生。
ややこしい息子を煙たく思っている子に対して
冷たくなるのも無理はない、とも思っています。
ですが、相互理解が進んでいれば
もう少し歩み寄れたでしょうし
これは他の子たちも、どんどん学び体験する中で
培っていけるものだと
私は信じているので
自分の中でも
いじめとしては処理せずに
コミュニケーション不足
サポート不足
という認識で済ませました。
ですが、それはもっと後になってからの話。
息子が完全不登校になってからの話なんです。
行きしぶりが急増したときに
私は、理由は追及しなかったのですが
息子の本当の気持ち
にも耳を傾けることをしなかったのです。
嫌だと言っているその言葉に反応しただけで
本人の気持ちに触れることを避けていたようにも思います。
友達が大好きな息子。
小学校を楽しみにしていた息子。
その息子が学校に行けなくなるまでに
どれほどの傷つき体験があったのか
自信を喪失する体験があったのか
私はその体験や気持ちに
寄り添うことをしなかったのです。
「ママ、行きたくない」
目に涙を浮かべる息子に
「大丈夫だから行ってきなよ。
嫌だったら帰って来ていいよ。」
そう言って毎朝送り出していたのです。
行ったら途中で帰ってくることはない
と知っていながら・・・
今思い返すと
息子の私への不信感は
当時がピークだったのではないかと思います。
苦しそうに家を出ていく
息子の背中を見送りながら
申し訳ないという気持ちと
行ってくれたという安堵の気持ちを
感じていました。
書いていて自分でも嫌になります。
その後、
息子はどんどん心身の不調をきたして行き
異変が起こって行ったから・・・
行きしぶりセミナーでは
その辺りも詳しくお話しますが
今でも、あの時のことを心から
後悔しているし
息子へへの申し訳ない気持ちも引きずっています。
凸凹キッズの「行きたくない」
は、周りからはあまり理解されません。
わがまま、身勝手、自業自得
そんな風に見ている人たちもいます。
それは、普段から周りからは理解されにくい
行動や様子があるせいかもしれません。
適切に気持ちを表現することもできないので
誤解されることがどうしても増えてしまうから・・・
だとしたら、
誰が子どもを支えますか?
誰がその子に寄り添えますか?
やっぱりそれは、
親の私たちしかできないんですよね。
5年前の私に声を大にして言いたい!
大バカ野郎!!!!!
私は、こんな後悔を
誰にもさせたくないです。
そして、行きしぶりが出ている凸凹キッズの
未来を終わらせることもしたくないです。
そのためには、
「行きたくない」と言ったときに
どう返事するのかだけでなく
その他の場面で
どんな会話を親子で紡いでいくのか
がとても重要な鍵となってきます。
特に、夜にもちょっとした
エッセンスを加えた会話をして頂くと
朝もスムーズになる確率が上がりますので
朝と夜、それぞれの会話のコツを
1DAYセミナーでシェアしますね。
今回は無料ということもあり
早くも残席わずかです💦
増席は予定していませんので
早めにお席を確保し
会話のコツを手に入れてください。
行きしぶりがあっても
不登校であっても
凸凹キッズたちの未来は
必ず変えて行けますので!
私の後悔と反省まみれの経験を
活かしてください!
それでは、今日も最後までお読み下さり
ありがとうございました。