発達凸凹キッズの自立に自信が持てるようになる！1日1分メールレッスン
2025.02.17
不登校の子の親の特徴
先行予約枠残席わずか！
＼凸凹キッズの行きしぶりと不登校／
ママが知っておくべきサポート術
※明日から一般募集が始まります。先行予約枠残りわずかですのでお早目に！
先日、ネットでこんな記事を見つけました。
不登校の子どもの親の特徴
１．子どもを感情的に怒り過ぎる
（非難タイプ）
（非難タイプ）
２．子どもを叱らず甘やかしすぎる
（甘やかしタイプ）
３．子どもへの干渉が強すぎる
（過干渉タイプ）
（過干渉タイプ）
４、子どもへの興味がなさすぎる
（放任タイプ）
５、子どもにルールを課しすぎる
（条件付けタイプ）
（条件付けタイプ）
確かにね、これは全て良くないと思います。
けれど、お子さんが不登校になっていると
こういったネット記事を見て
私の育て方が悪かったのだ
と落ち込む方もおられるかもしれません。
まず、言っておきますが
もし◯◯さんのお子さんが
今、不登校だったり
園や学校に行き渋っているとしても
それは◯◯さんのせいでは
絶対にありません！
特に凸凹キッズは、園や学校の環境との
ミスマッチが起きやすいこともあり
行きしぶりや不登校の状態に
なりやすいのは事実ですから
こんな記事を見て
自分のせいだなんて落ち込む必要は一切ありません！
ですが、
不登校であろうとなかろうと
子どもが自立できるように
導いて行くのが親の役目だと考えると
先程の１～５の親の特徴については
完全に無視はできないとも思います。
不登校は問題ではなく
ただ学校に行っていない、と言う状態なだけなのですが
その状態の中で
どうやって子どもを支え、
成長を促し、
自立に導いていくのか
を考えれば良いだけです。
合わない学校なら
合う学校、フリースクールなどに変えれば良いし
最近では、放課後デイサービスが
不登校支援もスタートさせているところもありますから
数年前から比較すると
選択肢は格段に増えているのは事実です。
（充分とは言えませんが💦）
そして、環境のミスマッチにより起こっている状態、
と捉えることができると
私たち親ができることも
かなり明確になってきますよね。
学校との連携もその一つ。
学校は未だに
不登校を問題だと捉えておられるところもありますから
地域や学校によっても対応は大きく変わります。
先生からの毎日の電話に
疲弊しているママや
逆に何も音沙汰がなく
世間や学校から取り残され孤独を感じているママも
おられますものね…
外部に相談に行っても
直接的な解決にはつながらないことだって
多々あり
そう言ったことが続くと
心が折れてしまいそうにもなりますよね。
残念ながら外部任せでは
行きしぶりや不登校の状態から脱することはできません。
親の私たちが主体となって
動いていくしかないのですよね。
私自身、地域で不登校支援を始めて
５年目となりますが
知事、市長や教育長とも
不登校については意見交換を何度もさせていただきました。
（また来月呼ばれているので不登校支援の現状、家庭の困り感、伝えに行って来ますね！）
どのトップの方も
少しずつ変えて行くことが大事、
と口を揃えて仰るのです。
その理由は、
大きく急激に変えて行こうとすると
必ず反発があるから、と。
それは確かにその通りです。
でもね、◯◯さん
私たちの子どもの成長はあっという間ですから
政治や学校教育が変わるのを
待っては要いられませんよね。
特に今の公教育にマッチしにくい
凸凹キッズの行きしぶりや
不登校については
親としてできること
やらない方が良いことを
明確に分けて対応しなければ
子どもたちも、親の私たちも
抱える不安が大きくなり
自立から逆行し、悪循環に陥っていまいます。
私自身も、不登校支援をする立場でありながら
息子が不登校になったときには
どん底に突き落とされたような気持ちにもなりました。
しかしながら、軸を持って、
ブレずに対応できるようになってからは
子どもの行きしぶりも
不登校も、ドンと構えられるようになり
息子の不安気な様子も
どんどん薄らいでいきました。
やること、やめること
ここを明確にしておくことからスタートしましょう。
昨夜から募集を開始したセミナー
＼凸凹キッズの行きしぶりと不登校／
ママが知っておくべきサポート術
では私がやってきたこと、
アカデミー受講生さん親子が
行きしぶりや不登校の状況で抱える
見えない道を
どう切り開いていったのかかを大公開します！
◯◯さんも
自分だけの軸を手に入れ
自信を持って行き渋りや不登校になっているわが子の未来を
切り開いて行きましょう！
明日からインスタなどで一般募集を始めますので
早めにお席を確保しておいてくださいね。
それでは、今日も最後までお読み下さり
ありがとうございました✨