2025.04.16
◯◯さーん!
オンラインフェスが終了しました!
本当にありがとうございました。
え?何それ!私も参加したかった!
という方は今からでもアーカイブは見れるのでご相談ください。
頂いた質問に全てはお答えできませんでしたが
私も可能な限り、このメールレッスンの中で
今後お答えして行きますね!
さてさて、新学期がスタートし
◯◯さんのお子さんの様子は
いかがでしょうか?
わが家のASD、不登校息子は
昨日と今日、給食だけ行って来ました。
(明日からはもう行かないそうです笑)
発達凸凹キッズママからのご相談を受ける中で
割と多いのが「朝の場面」での対応。
朝の支度って、毎日のことなのに、
どうしてこんなにバタバタしちゃうんでしょうね・・・
「はやくして!」
「まだ着替えてないの!?」
「もう時間ないよ!!」
こんなセリフが
今日もつい口から出てしまいそうになりました💦
お仲間いらっしゃるかしら。
でも、大抵の場合、
凸凹キッズにはこれらの声かけは逆効果
ということが多いんですよね。
実は、「はやくして」が子どもに“届かない”のには、
ちゃんと理由があるんです。
発達科学の観点では
「時間を意識する力=時間認知」は、
成長とともに少しずつ育つものと言われています。
特に凸凹キッズは、
脳のワーキングメモリや
実行機能が特性として弱めなことが多く、
「今何時で、あと何分で出発」というような
時間の流れや優先順位を把握するのが苦手です。
つまり、「はやくして!」の前提になっている
“今は急がなきゃいけない時間”が、
本人にはそもそも見えていないこともあるので
言ったところで、感情のぶつかり合いになることもあるんですよね💦
じゃあ、どうしたら届くの!?
と疑問も持たれると思います。
脳科学的に効果的と言われているのが、
「具体的・シンプル・短く」伝えること。
例えば、
✖「はやくして!」
→ 抽象的で“何をすればいいか”が分からない
⭕「あと5分で出るよ。今、着替え始めよう」
→ 時間+行動がセットになっていて、脳が処理しやすい!
さらに言うと
視覚支援(タイマーやチェックリスト)を組み合わせると、
見通しを持てるようになって、行動の切り替えもしやすくなります。
あ、タイマー任せにならないようには注意してくださいね💦
心理学の分野では、
「親の感情状態が子どもの行動を左右する」という研究も多数あります。
たとえば、
朝からイライラして強い口調になってしまうと、
子どもは「怒られた」と感じて自己防衛モードに。
結果、余計に動かなくなってしまう…なんてこともあるんですよね。
そんなときに効果的なのが、
ある一言、なんです。
この一言を入れるか入れないかで
その後のお子さんの行動は大きく変わりますよ~
とは言え、ちょっとした言い方の違いで
子どもの反応が面白いほど変わる
というのも事実で
余計な衝突を減らすことができますから
いっぱいいっぱいだった凸凹子育てに
余白が出来ることは間違いありません。
◯◯さん、私ね、
子育てに悩むママたちに
余白を作れるようになって欲しいと思ってるんです。
今回のような「困った」には、
ちゃんと“理由”と“ヒント”があります。
そんな毎日を少しラクにする、
凸凹キッズママ向けの【声かけレッスン3DAYSキャンプ】、
明後日から募集開始予定です✨
実は、先日のオンラインフェスで
先行予約をお受けしていて
すでに170名以上のママたちがエントリー済みでして💦
200名まで、一般募集も受け付けます。
一般募集は、4/11(金)21:30配信の
メールレッスンで開始します。
フェスに参加できなかった方からも
「私も参加したい!」というお声も続々と届いています💌
「どんな内容なの?」
「私にもできるかな?」と気になる方は、
まずはこのメールレッスンをチェックしておいてくださいね。
子育ては、正しさじゃなくて“楽しさ”を優先すると
うまく行きます。
そのためのヒントを、
そしてフェスで頂いた質問や
皆さまからのアンケート回答から頂いた内容を参考にしながら
これからも、◯◯さんの
子育てのお役立てる内容を
少しずつ届けていけたら嬉しいです🌼
ではまた😊
明日も笑顔溢れる一日になりますように✨