発達凸凹キッズの自立に自信が持てるようになる!1日1分メールレッスン

2025.04.23

頑張ってるのに…なぜか伝わらない親子のすれ違い



「どうして分からないの…?」



子育てをしていて、
こんなふうに思ったこと、ありませんか?



私はありますー💦



毎日頑張ってるのに、




生懸命言葉をかけてるのに、
子どもには全然響いていない気がする――



むしろ、

ますますイライラされたり、

不機嫌な反応しか返って来ない・・・



そんな「伝わらない日々」に、

心が折れそうになることってありますよね。



私が出会ってきたママたちも、

みんな口をそろえてこう言います。



「ちゃんと褒めてるんですが…」


「言い方も工夫してるんです。」


「でも、どうもかみ合わなくて…」



このもどかしさ、とてもよく分かります!



でもね、安心してください。

ここにもちゃんと理由があるんですよね。



発達特性のある子は、

情報をキャッチする

“アンテナの形”がちょっと違うだけ

なんですけどね💦



たとえば、

自閉スペクトラム症(ASD)の傾向があるお子さんは、

言葉の裏にある「気持ち」や

「空気感」を読み取るのが苦手だったり



一度にたくさんの言葉を処理するのが難しかったりします。



だから、


「なんでそんな言い方するの!?」

「急に怒らなくてもいいでしょ!」

と言いたくなるような反応が返ってくることもあるかもしれません。



けれど実は、

その子なりに必死に「理解しよう」としていたり、

処理しきれずにパンクしちゃっている状態なのかもしれません。



ADHD傾向のある子は、

“待つ”とか“ガマンする”が苦手だったり

頭の中がどんどん切り替わってしまったりして、



ママの言葉が入りきる前に、

もう別のことで頭がいっぱいになってる…なんてことも💦



こういった特性を知らないままだと、

ママの「思い」も「努力」も

「愛情」も…届きにくいまま、

お互いにイライラして、疲れ果ててしまうのも無理はないかと思います。



だからこそお伝えしたい!



ちょっとした“伝え方の工夫”や

特性への理解”があれば、



かみ合わなかった親子の歯車が、

カチッと回り出す瞬間を体験できる!と!



そんなきっかけをお渡ししたくて、

募集させて頂いたした

【困りごとを減らすママの声かけレッスン
3DAYSキャンプ】には、

280名の保護者の方が申込みしてくださいました。



たくさんのお申込み、

本当にありがとうございました🌸



今回、ご予定が合わなかった方には、

また別の形でお届けできるように

何か企画を考えますね!



子どもを想う気持ち

愛情が強いからこそ、

「伝わらない…」ってすごく苦しい。



もしも、◯◯さんも

そんな苦しさを感じておられるとしても

◯◯さんんの努力不足では絶対にないです。





ただちょっと、伝える“言葉の温度”や

“方向”が違っていただけ。



親の思い、子どもの思いが

温かいやり取りの中で伝え合える、



厚い信頼関係で繋がり合える方法を

一緒に見つけていきましょうね😊



それは、きっと

◯◯さん親子だけの

オリジナルの方法です。



その為のお手伝いをして行けたら

私も嬉しく思います。



それでは、今日も最後までお読み下さり

ありがとうございました。



明日も笑顔溢れる一日になりますように✨