2025.05.19
◯◯さん、
聞いてください!
我が家の発達凸凹、
不登校小6の息子。
来月の小学校の修学旅行に
行くと言い出しました!!
早速、学校の先生に連絡をとり
作戦会議をすることにしたのですが
先生に配慮をお願いしたいこと
の伝え方に迷っている方も多いということも
最近ひしひしと感じているので
私から先生に
提案、相談しようと思っていること、
そしてその伝え方も
シェアさせていただきます✨
その前に、これ、お知らせしなきゃですね!
大変お待たせしました!
凸凹kidsロードマップアカデミー10期、
体験入学会に追加日程の募集を開始します!
https://system.faymermail.com/forms/28728
追加開催を重ねて
ありがたいことに体験入学会に
50人ほの凸凹キッズママさんに
ご予約いただいていますが
キャンセル待ちの方も
数名おられたため
最後、もう2日程だけですが
追加で開催させていただくことにしました✨
10期からアカデミーは
大幅リニューアル!
学べることがかなり増え、
サポート体制がさらに強化されます!
しかも楽しく、ね♡
そのせいもあって
これまで検討されていた方からも
質問が多数寄せられてりますが
キャンセル待ちの方から
ご案内させていただいているので
募集開始前から
すでに残り数席ずつとなっております💦
いつも申し訳ありません!!
今回の体験入学会は、
実際のアカデミーの雰囲気も味わって欲しいので
人数を限定させて頂いています。
そのためあまり増席ができないので、
大変申し訳ありませんが
今回も先着順とさせて頂きます。
お早目に!
さて、先日まで凸凹キッズの行事について
お伝えしてきましたが
今年度は行事に全く興味を示さなかった
わが家の凸凹息子。
修学旅行も前のめりで
『行かない』と言っていたので
学校への興味が薄れたのかな
~なんて思ってましたが
いえ、全然違いましたー!!!
興味はあったんだ、
ということに気付かされました・・・
息子と学校を結んでいる1つが
“行事”。
運動会や修学旅行、授業参観に中間テスト――
子どもたちにとっては、見通しの立てにくい“試練”が重なる季節でもあります。
うちの息子も、運動会の練習はいつも見学するタイプです。
でもそれは、「やりたくない」のではなく、
周りの様子をじっと観察しながら、心の中で準備している時間なんです。
本番に出られなくても、
保護者席でみんなを応援できたら、それはもう立派な参加。
その子なりの関わり方を、私たち大人がどう捉えるかで、見える景色は変わってきます。
そんなふうに思っていたら、最近、彼がふとこんなことを言い出したんです。
「修学旅行…ちょっとだけなら、行ってみようかな」
ずっと「行かない!」って言い続けていたのに。
私、無理やり勧めたわけでも、
「行かない前提」で話してたわけでもありません。
ただ、本人の「本当は行ってみたいかも」という気持ちを、
見逃さないようにしていました。
子どもって、行きたくない気持ちもあるけれど、
その奥に「でもやってみたい」「ちょっと気になる」って思いがあることもある。
そのサインを見逃さずに、
その子のペースに合わせてタイミングを待つ――
それが“強く引っ張る”より、ずっと大事だったりします。
そういう経験を、今週の【凸凹kidsロードマップアカデミー体験入学会】でも
たくさんのママたちが話してくださいました。
「やっぱり子どもなりの準備ってあるんですね」
「“できた”より“待てた”自分に〇をつけたい」
そんな感想が、私自身にもすごく響きました。
子どもの変化を待つ力。
その変化のサインを逃さない力。