発達凸凹キッズの自立に自信が持てるようになる!1日1分メールレッスン

2025.08.27

「学校に行きたくない」の本音の裏側


◯◯さん、

「学校、行きたくない」

我が子のその言葉にどう対応するのか?



前回のメルマガで問いかけたところ

たくさんのかたが返信くださいました。


K .Aさん、O.Tさん、M.Kさん
その他の皆さんもありがとう🌟


皆さん本当にお子さんのことを

よく見ておられるし

寄り添ってもおられるのですが



「本気なのか、ただの気まぐれなのか」

「どこまで受け止めるべきなのか」

「そもそも理由が見えない…」



こんな迷いや戸惑いのメールを

くださった方もおられました。



でも親が戸惑うのも無理はありません。



子どもも同じように戸惑い、迷っているのですから・・・



先日も書きましたが

「行きたくない」という言葉の裏にある

本当の気持ちは、

子ども自身にもよく分かっていないのです。



発達心理学では、

こうした状態を「アレキシサイミア(感情識別困難)」と呼びます。



これは、

自分の中にある不安・恐れ・怒りなどの感情を、うまく言葉にできない特性のこと。



ASDの子どもたちは特に、

この傾向が強いことがわかっています。
(※日本の研究では、ASD児の約7割にアレキシサイミア傾向が見られたとの報告も)



つまり、「行きたくない」は、



・本当は“怖い”けど怖いと自覚できない

・うまくいかなかった“記憶”だけが残っている

・自分の気持ちを伝える“言葉”が見つからない



そんな状態のときに、

子どもが唯一出せる“助けて”のサインかもしれないのです。



この背景を知らずに、

「どうして?」「理由を言って」と追い詰めてしまうと、

子どもはますます混乱して、

感情が爆発したり、黙り込んだりしてしまいます。



だから、まずママができることは、

行きたくないと言う言葉を

そのまま受け止めつつ、

優しく言葉にして代弁すること。



例えば、

「また失敗したらって思ってる?」

「○○くんと会うの、気まずい感じかな?」

「なんか、モヤモヤしてて、うまく言えないけど嫌って感じかな?」



ここでのぽいんとは

決めつけずに本人に確認をとりながら

理解をしようとしていることです。




子どもが「自分の気持ちを誰かがわかってくれた」と感じると、

不安は落ち着き、

行動する力も少しずつ戻ってきます。



感情を理解する力は、

年齢とともに発達していきます。



でも発達特性のある子は、

そのスピードがゆっくりなことも多いので、




気持ちの翻訳家として、

ママの声かけや

問いかけがとても大きな役割を果たすのです。



◯◯さん、

「行きたくない」の本音は、

行きたくないだけじゃないことが、ほとんどです。



うまく言えない気持ちを

そっと受け止めてくれる人がそばにいること。



それが、子どもにとって一番の安心になります。



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それでは、今日も最後まで

読んでくださりありがとうございました。



明日も笑顔あふれる1日になりますように。