2025.12.04
◯◯さん、元気ですか?
お久しぶりのメルマガです。
わが家は今のところ無事でして
私は、先日
出張で3日間東京にも行っておりました。
(私は関西在住です)
まずは保育博!
来場者4000名!
てぃ先生も来られていた
保育博2025の
発達支援相談ブースで
保育園の先生や園長先生等の相談に乗って来ました!

オンラインフェスでご一緒した
子どもの作業療法士、小林良先生や
ビジョントレーニングの師匠
北出勝也先生も。
2日間でなんと120名以上!
ご来場、お声掛けくださった皆さま
ありがとうございました✨
そして翌日は・・・
私が主宰するオンライン講座
凸凹kidsロードマップアカデミーの
リアルオフ会!

東京では初の開催✨
いや~楽しかった!
ママさんたち、
初対面にも関わらず、
瞬時に打ち解けられるのは、
きっと同じような悩みを抱え、
同じ学びを重ねてきた経験があるからだと思います。
そして、二次会はオサレカフェで
ティータイム。

「久しぶりに1人で外出しました」
「直前まで出て来れるか怪しかったんです」
こんな言葉を聞いていたからでしょうか。
後日、写真を見ながら、
私、泣きそうになりました。
なんて素敵な方たちなのだろう・・・
そして、
スイーツが運ばれてきた瞬間の
黄色い歓声と弾けるような笑顔。
めっちゃ可愛い。
この日、ここに来るために
朝から準備し
家族に協力を要請し
何なら食事まで用意して来たのだと思うんですね。
「参加して良かったです」
「瀬名さんはもちろん、
皆さんにも会えて本当に嬉しかったです。」
「元気がもらえました」
沢山嬉しいメッセージが届き
またの再会を誓って
後ろ髪を引かれながら、新幹線に乗り込み
関西に戻りました。
私は、講座で特性のある子への
関わり方を変え、
子どもの力を引き出す方法をお伝えしていますが
受講生の皆さんの
『環境』も大事にして行きたいと
本気で思っています。
凸凹子育ては1人で頑張らなくていい。
仲間と一緒に泣いたり
笑ったりしながら
自分の人生も大切に生きていく
そんな仲間を増やして行きたいです。
その為の環境を
オンラインでもリアルでも広げていく!
これを来年の目標にしています✨
来年は親子で参加できるプログラムも
考えているので
アカデミーファミリーのみんなは
楽しみにしていてね!
で、この日の受講生さんたち、
話題は色々ありましたが
この後ご紹介するテーマは
きっと◯◯さんも
気になっておられるのではないでしょうか。
この日話題にあがったテーマ
TOP3は
・ゲーム止められない問題
・勉強
・家族の無理解
でした。
ダイエットも出てきてましたが(笑)
私もここ2年で急激に太った・・・
今日はそのうちの1つ
勉強について、
うちの息子や
関わってきたお子さんの例を紹介しながら
勉強嫌いな凸凹キッズへの
サポートのコツなどを
お伝えしていきますね。
宿題がなかなか進まない。
声かけをしても動かない。
こうした様子は
特に勉強嫌いな凸凹キッズには
よく見られることです。
わが家の息子も
一時期は超がつく勉強嫌いっ子でした。
もともと
協調性運動障害の診断が付くほどの不器用さがあり
鉛筆を持つのが苦手。
ワーキングメモリも
極端に低く
その上、小学校入学後には
学習障害も分かったので
勉強が好きになる要素は皆無
な状態でした。
おまけに、学校では
字が汚いとバカにされたり
いじめのようなこともあったので
学校、授業、宿題
このワードを家で出すと
瞬時に様子がおかしくなるほどになっていた時期もあったんです。
あれから数年
彼は自ら勉強するようになり
苦手意識はあるものの
もっと勉強したいと言うようになりました。
勉強がしたい、と言う表現を
使いましたが
「勉強ができるようになりたい」
が彼の本心だと思っています。
これ、めちゃくちゃ大事だと思っていて
勉強がしたいわけじゃないけれど
できるようになりたいから
やろうとしてるんですよね。
これが内から出て来る意欲、
『内発的動機付け』です。
やりなさいと言われた勉強は
殆ど身に付きません。
できるようになりたい。
分かるようになりたい。
そう思うから勉強するんですよね。
普段、極端に勉強を嫌がるお子さんについて
お母さんからご相談をお受けしていると
「勉強しなさい」
と厳しく言ったり
勉強や宿題のときは
親がイライラした声かけをしているケースが殆どです。
これ、逆の立場だったとしたら
勉強する気になります??
絶対ならないですよね💦
なのに私たち親は
勉強となるとスイッチが入ってしまう・・・
この理由はまた次回書きますが
逆効果なのは明確なので
私は息子に「勉強しなさい」とは
一度も言ったことがありません。
何をしてきたかと言うと
まず、日々の生活の中で
「小さな自己決定」ができるようにしてきました。
たとえば着る服、朝食のメニュー、おやつの種類など。
簡単なことです。
この「自分で選んだ」という経験は、
内発的動機づけに関わる脳の報酬系(線条体)と
前頭前野の協調を高めることが分かっています。
(Self-Determination Theory, 2022/Harvard Center on the Developing Child, 2023)。
ASDやADHDの子たちは
他者からの指示だけで動きにくいことが多いのですが
数々の研究で「自己決定があると行動を起こしやすくなる」
ということが確認されています。
小さな自己決定を繰り返すうちに
行動を始めやすい脳の状態が
整っていたのかもしれません。
自己選択させるときに
大事な親の関わり方があるので
これは次回お伝えしていきますが
他にもワーキングメモリの苦手さも
カバーするサポート法があるので
こちらも合わせてお伝えしていきますね!
それでは、明日も笑顔溢れる
1日になりますように😊