発達凸凹キッズの自立に自信が持てるようになる!1日1分メールレッスン

2022.09.25

発達障害が軽ければ軽いだけの難しさ。就学、進学、就職その先は・・・



「診断はつかなかったのですが…」
「学校では普通なのですが…」
「ドクターには様子を見ましょうと言われて…」


で、どないしたらええのん!?


ってご相談がめちゃくちゃ増えてます。



そういったお子さんが増えている、
もちろんそれもあるかもしれませんが



困っているのに支援が受けられない



という状態も
増えているせいではないかと感じるんですよね。
(年々子どもの福祉関係が厳しくなっているところもあったり)




例えば学校だと
手帳がないと特別支援学級に入れないとか



就職でも
手帳があれば手厚くサポートしてもらって
障害者雇用、という手もあるし



障害者年金だってもらえることもある。



でも、診断も付かず
手帳もなくて、でも困りごとは一向になくならない



◯◯さん

それって苦しいですよね😿



だって
それって全て家庭に丸投げですもん。


身動き取れない…


わたし、会社員時代に
障害者雇用に関わっていたり



実際に発達障害のある方と
一緒に働いたりもしました。


その方のお話をよく聞いて
適性に合ったお仕事をしてもらったりと

いわゆる配慮をしていたんですね。



一方で、診断もつかないけど
しんどそうな方も沢山いて



その方たちは、一般雇用で
就職戦線を戦わないといけないわけなんです。



特別なスキルや高い知能があった場合には
問題なく就職できるケースもありますが



人間関係でつまづいて
結局長続きせず転職を繰り返すケースも多々あって



就職することがゴール、
子どもの自立ではないな、と強く感じたのを覚えています。


でもね、
軽度のお子さん、グレーゾーンのお子さん
診断まではつかないお子さんは



残念ながら、今は
社会は救ってくれないので
わたしたち母親が踏ん張るしかない。



だから
とってもしんどい。今はね。


でも、
軽度だからこそ早く対応することで

気が付いたら問題はなくなってた!
という状態にだって
変えていくことができます。


だって、医学的な障害ではないなら
社会的な障害を取り除いていく、
もしくは
乗り越える力をつけていくだけですから。


様子を見ている時間はもったいない。
可能性を広げるための時間は
長い方が良いって思いませんか?

今は
無料セミナーを追加追加で開催してますが
また個別相談をお受けする時間も
年内に作りますね。


それまで待てない!と言う方は
ご一報ください。なんとかします。



では、今日も最後までお読み下さり
ありがとうございました✨