2022.12.19
◯◯さん
今日もメルマガを開封してくださり
ありがとうございます😊
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来月が最後の無料開催だった
1DAYセミナー一瞬で満席になりましたので
追加開催決めました!
真っ先に大切なメルマガ読者さまにご案内👇
https://sena.hp.peraichi.com/kanshaku
無料開催はこれで最後になりますので
気になっていた方はお早目にお席確保してくださいね♪
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気付いたら1週間ぶりの配信💦
ごめんなさいー!
この一週間も
凸凹育児に悩んでいるママと
沢山出会わせて頂きました。
癇癪や、イライラしやすい
凸凹キッズへの対応を
テーマにしたセミナーを開催していることもあり
社会性やコミュンケーションに
課題のあるお子さんのママが
多かったのですが
わが子と
うまくコミュニケーションが取れない
という悲痛な声も届きました。
特に自閉傾向のあるお子さんは
会話や表情を通じたコミュニケーション、
言葉のキャッチボールが苦手。
その上
人への安心感を抱きにくい傾向もあるし
言葉の遅れもあったりするから
理解しがたい言動があったり
こちらが言っていることが
伝わっているかどうかもよく分からなくて
その結果、
ママが不安を感じてしまう、ってことが
多くなってしまいます😿
ただね、
必要以上に不安を感じることはありません。
◯◯さんが
言っていることは、
本人なりに受け取っています。
ただそれが
反応として返ってこないことが多い
ということが起こっている
ということもあると思って欲しいんです。
ただし、それだけではなく
こちらの伝え方も
非常に、非常に大事でして
特性に合わせた伝え方
というのは
ちゃんとマスタ―しておく必要があると
思います。
例えば
自閉っ子は、こだわりも強いから
興味のないことや
今やっていること以外に
関心を向けることが難しいし
ADHDっ子は
過集中になったり、
逆に集中が散漫しちゃう場面も多いから
ママの声が言葉ではなく音として
受け取っている
とういこともあるかもしれない。
だからまずは
「ママとの会話が楽しい」
という土壌を作っておく必要があるんです。
伝えるときのポイントは
❶短く具体的に
※長文はNG
❷一言一言ゆっくりと
例えば
まずは名前を呼ぶなどして
本人の注意を引いてから
とか
前もって伝えておく
とか
きちんと、やちゃんとなど抽象的な表現ではなく
ストレートに具体的に
何をどうしたらいいのかを伝える
とか
絵カードを使うなどして
視覚情報を入れながら伝える
など…
◯◯さんも
きっと毎日忙しい日々を送られていると思います。
やるべきこと
やらなきゃいけないこと
沢山ありますよね😿
それなのに、
わが子は知ってか知らぬか
こちらの状況に合わせては動いてくれないから
イライラもしちゃいます。
「宿題やったの?」
「明日の準備はできた?」
「お風呂に入りなさい」
そんな会話が増えがちだったとしたら
子ども側からすると
ママの話はちょっと耳障りの悪いもの
になってしまい兼ねません。
もし◯◯さんも
そんな会話が多かったとしたら
土壌づくりから始めてもらうと良いのではないかと思います。
土壌を作るために欠かせないことが
他にもう1つあります。
その続きはまた次回に…
今日も最後までお読み下さり
ありがとうございました!