2023.01.14
◯◯さん
ついイライラしちゃう、
怒鳴っちゃうってことありますか?
ありますよね、生きてたら誰でも。
でももし、今そのことで
悩んでいるなら、今日の脳の話読んでみてね。
とその前に・・・
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気を取り直して…
さて、
今日のタイトルにもあった『感情』ね。
◯◯さん
感情って何だと思います??
見えるものではないし
定義が難しいですよね。
今日は脳科学の切り口で
感情についてお伝えしていきます。
凸凹キッズを育てているとね、
イライラしたり
つい怒鳴っちゃったりってあるじゃないですか。
私もそうだったし
私の生徒さんたちも
これに悩み苦しんでいる方が多いです。
感情ってね、
実は
脳の生理的反応!
なんです。
私たちは、日々
様々な刺激を受けながら
日々を送っているわけですが
見聞きするもの
人とのコミュニケーションなど
これは全て刺激。
ということは?
どうでしょう?
生理的反応って、
自分でどうこうコントロールできるものでは
ないんだろうなって想像できますよね。
何をどう感じるか
どんな感情を抱くかは
コントロールできるものではないんです。
というか
何を感じるかは自由だ!
ってこと。
ただ、その感情を
感情のままに相手にぶつけるのは
当然ながらよくないです。
子どもに当たってしまった。
子どもを褒められない。
確かにそんな日もあるでしょう。
そのやってしまったとき、
その瞬間の感情は
どんな感情だったかを
思い出して欲しいんです。
そこに気付くだけでも
次から行動を変えられるようにも
できるんですよ。
これも
脳の機能が関係しています。
この続きは次回に(^^)
では、今日も最後まで
お読み下さりありがとうございました。
良い週末をお過ごしくださいね!