2023.02.05
お待たせいたしました!
今日は
前回のメルマガで予告しておりました
スペシャル企画のご案内から(^^)v
4月の進級目前
凸凹キッズの行きしぶり対策
3DAYSプロジェクト
https://lin.ee/RJP99mT
行きしぶりってね、
段階に寄って対応を変える必要が
あるんです。
「行きたくない」というサインに
を無視して強引に行かせることは
避けたいことですが
かと言って、
何でもかんでも休ませる
というのも良くない段階もあります。
どう線引きするかって
明確には難しいのですが
目安になるサインなどをお伝えし
その段階別の対応策を
3日間でご紹介していきます。
参加費は無料です。
気になる方は12日までにエントリーくださいね😊
https://lin.ee/RJP99mT
そうそう、お誕生日逆プレゼントの
前回のメルマガで締切書き忘れてました💦
ご応募は12日までです↓
https://forms.gle/358UatJdEhMCMvEx9
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◯◯さん
お子さんに上手に寄り添えてますか?
「寄り添うってどういうこと!?」
こだわりが強くて、
かんしゃくも酷く
手のかかる息子を理解できない私にとっては
「寄り添う」って
とても難しいことでした。
「悲しいね」
「嫌だったね」
そんな言葉も届かない場面が
沢山ありました。
私は息子を理解できなくて
落ち込んでいましたが
今思うと
息子も同じように感じていたのだろうと
思います。
ママがそんなこと言うなんて
理解できない!ってね😿
親が寄り添おうとするときも
知らず知らずのうちに
子どもとの関係性には
上下関係ができてしまっています。
あなたのことが理解できない!
それを息子のせいにしていたように
思います。
理解できない辛さばかりを
感じていましたが
理解してもらえない
息子の辛さには
気付けていなかったな、と思うんです。
でもね、
子どもとは言え
自分とは違う存在。
理解できなくて当然だと
あるときから思うようになったんです。
理解することに必死になるのではなく
理解できないものを
理解したいという気持ちを
息子に伝えるようにしていきました。
どういうことかと言うと
例えば
「〇〇があって嫌だったね」
その言葉に
「違うよ!」
って子どもが反発してきたとします。
◯◯さんなら
どう返しますか?
私は
「違うか。じゃ▼▼が嫌だったの?」
って💦
いつの間にか
泣いたり怒ったりしている
その理由や原因探しをしていたんです。
でもここで
相手のことは全部は理解できない
そう思うようになってからは
「もしかして〇〇で悲しかったのかな?」
って本人に聞いてみる。
違い分かりますか?
~だったよね、と決めつけるのではなく
~だったのかな?と
本人に聞いてみるだけ。
もしそれで
「違うよ!」と反発されたら
「違うんだね。ママ、分かってあげたいけど
分からないから教えてくれる?」
そんな風に伝えてみました。
そしたら息子はそこから
どんどん話してくれるようになったんですね。
その話も、正直良く分かりませんでしたが(笑)
だって、
時系列はバラバラだし
頭の中は????でいっぱいです。
でも、
話し終えた息子の表情からは
ほっとしたような
明るい笑顔が戻っていました。
これで「寄り添い」は
成功しているんですよね。
前回のメルマガでも
心理的安全基地
について書きましたが
これは親子の関わりの中でしか
作れません。
つまり日々のお互いを大事にできる
コミュニケションが必須なんです。
https://sena.hp.peraichi.com/roadmap_academy
◯◯さん
私、思うんです。
寄り添いたい
理解したい
その姿勢自体が伝わることが
「寄り添う」ことなのではないかと。
当時の私の寄り添い方が失敗したのは
否定したり
大人の価値観で決めつけたり
言い聞かせる
そんなニュアンスが入ってしまっていたのだろうな、と。
行きしぶりプロジェクトの内容を
練っていると
寄り添うことについてまた考えることが
できました。
そして、
過去の自分の反省点が
沢山出て来ました(笑)
皆さんにも
私の失敗経験も3日間で
沢山ご紹介していきますね。
では、今日も最後までお読みくださり
ありがとうございました!
また今週も笑顔溢れる時間が
増えますように✨