発達凸凹キッズの自立に自信が持てるようになる!1日1分メールレッスン

2023.04.16

3つの鉄則、凸凹キッズの隠れた才能発掘法



「すごく大変な時期だったから
受講を迷っていましたが、

大変なときだったからこそ、受けて良かったです



涙ぐみながらそうお話してくださった

アカデミー2期生のHさん。



お子さんのかんしゃく、

暴言に悩み

イライラが止まらず

爆発してお子さんにキツイ言葉を放ってしまう、

そしてまた息子さんも爆発・・・



ぐるぐるぐるぐる



負のスパイラルから

Hさんと息子さんは見事脱出されました✨



◯◯さん、聞いてください。



何が凄いって

Hさんの息子さんは中2!!

思春期まっしぐら。



一筋縄ではいかなくて

何度もくじけそうになった

Hさんでしたが



決して諦めずに、毎日のように

私とLINEでやり取りしながら

アドバイス通り取り組んで下さいました。



毎晩のようにバトルになり

すぐに自室に引きこもって

ゲームやYouTube、あわや昼夜逆転か

というところだった息子さんでしたが



今は

リビングで過ごす時間が増え

お母さんとの会話も沢山増えました



凄くないですか!?



これはもちろん

Hさんが頑張られた結果。



私がお伝えした

凸凹Kidsの脳に届くコミュニケーション法は

科学的にも根拠のあるものなので

効果も大きいのですが



それでも

1人でやり続けるのは

やっぱり難しいんです。



瀬名さんが一緒に伴走し

同じ悩みを持つママと一緒だから

頑張れる

生徒さんたちからはそんな風に言って頂いています。

凸凹キッズロードマップアカデミーについて



実は、Hさんには

「中学生と言うことを考えると

年齢的にも変化が出るのは時間がかかるかも」

と事前にお伝えしていました。



それも承知の上で

アカデミーに参加してくださり

粘り強く

息子さんと向き合われたのですが



その結果、

私が思ってた以上に早く

まだアカデミー卒業前にも関わらず

大きな変化を作られました



息子さんの本来持っている

優しさ

人懐っこさが

表に出てくるようになった様子を

お聞きしたときは

私も飛び上がるほど嬉しかったです。



もしあのとき

あのまま1人で対応しようとし続けていたら…



二次障害

そんな言葉も頭をよぎってしまいます。



中学生でも遅くない

Hさん親子が証明してくれましたのですが



お子さんの年齢が少しでも低い方が

変化は出やすいことは事実。



脳が柔らかいうちに

スポンジの様にママの言葉を吸収しているうちに

対応をしていくこと



この重要性は

疑いようのない事実。



◯◯さん

もうお分かりですね。



鉄則1

一刻も早く対応する

です。




そして続けていきましょう。

鉄則2

発達支援は順番が命!



多くのお母さんが

お子さんの困った行動をなんとかしたい

と思って相談に来られますが



即座にダイレクトに

アプローチはしません。



なぜなら、

直接的に対応したところで

うまくいかないからです。



実際に、解決を急ぐあまり
強引に直接アプローチを試みるので
失敗し続け、悩んでご相談に来られます💦



直接的にアプローチするその前に

やっておいた方が良いことが

必ずあるんです。



そしてそれは

お子さんそれぞれによって変ってきます。

当然ですけどね💦



そこをクリアにしてから

順番にアプローチしていくこと

これが2つ目の鉄則。



そして最後、鉄則3

一人でやろうとしない

ってこと。



◯◯さん、

コミュニケーションってね

スキルなんです



◯◯さん、

やったことのないピアノを

弾けるようになりたいと思ったら

どうしますか?





最近はYouTubeなどで

何でも教えてくれるので

独学でやられる方も

いらっしゃるとは思いますが



より早く上達しようとしたら

ピアノ教室に習いに行きますよね。



経験がないことをやるのですから

何から始めたら良いのかさえ分からない。



先生からは

この曲をまずは練習して

うまく弾けるようになったら

次はこの曲にしましょう。

え?

こっちの曲の方が気になる?

では、こちらをやってみましょうか。」



なんて

好みに合わせてくれたり

することもありますよね。



上手く弾けない場合には

「ここの♬はこう弾くのよ」

ってやって見せてくれたり

アドバイスがもらえます。



◯◯さん、

発達特性を持った子への

関わり方だって同じです。



先ほどもお伝えしましたが

コミュニケーションはスキル

です。



そのスキルって

誰からも教えてもらえないから



私たちができる子育てや

コミュニケーションって

自分が親から育ててもらったようにしか

できないんです。



だから凸凹キッズの子育てが

うまくできなのは当たり前。



関わり方が分からなくて当然

って私は思います。



1人でやろうとするから

上手く行かない。


上手く行かないから辛くなる。



子育ては

ピアノの練習と違って

いつからでも始められるわけではありません。



子どもと一緒にいられる時間は

限られているし



子どもの脳には旬があります。



子どもが大人になってしまったら

取り返すことができないのが

子育てです。



Hさんがもうすぐ卒業されるアカデミーは

次回は5月スタート。

凸凹キッズロードマップアカデミーについて



3月にはすでに満席で

増席分も満席となりました。



そのため、

今回も一般募集ができません。

申し訳ありません。



(次回は8月から募集開始の予定ですが
アカデミー参加ご希望の方は
募集開始前にご予約いただくことも可能です。)



アカデミー参加中の生徒さんとは

LINEやメールでご相談に乗っています。

回数制限は一切ありません。



おまけでZOOMによる

個別セッションもお付けしています。



Hさんのように

負のスパイラルから抜け出し

二次障害を防ぎ



お子さんの脳を育てながら

親子で穏やかな時間を増やしたい方は

私が全力でサポートします。



アカデミーに参加は検討されていない方は

他の2つの鉄則だけでも

忘れないでくださいね。



凸凹キッズたちにとって

この新年度を笑顔で過ごせる一年になることを

そして

隠れた才能がぐんぐん伸びて行く一年になることを

心から願っています。



明日からも

笑顔溢れる一週間になりますように。



今日も最後までお読みくださり

ありがとうございました。