2023.04.26
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『かんしゃく1DAYセミナー』
『凸凹Kidsロードマップアカデミー3期』
増席分も全て満席となりました🈵
次回の募集を待ちくださいm(__)m
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さて、◯◯さん
◯◯さんのお子さんは
療育に通われたり、
児童発達支援や
放課後デイサービスを利用されたり
していますか?
わが家の4年生息子も
保育園時代から大変お世話になっております。
凸凹キッズの成長に
一役も二役もかってくださる
ありがたい存在なのですが
「専門家なんだから
お任せしてれば大丈夫」
なんてこと、まさか
思ってませんよね!?
どんなに良い療育内容でも
どんなに素晴らしい先生でも
お家での関わりの方が100倍大事!
と声を大にして言いたい…
その理由は明確で
ママやパパと関わり時間の方が
圧倒的に長い
わけだし
最も信頼してる人から学ぶこと
の方がより残るわけで
欲も悪くも、ね…
そもそもなのですが
凸凹キッズたちって
経験したこと、学んだことを
応用する力が弱い
子が多い。
(特に自閉傾向がある子の場合)
ちなみに、ですが
習得したこと、経験したことを
他の場面に柔軟に
活かして行くスキルのことを
「般化」(はんか)と言います。
(この般化が難しい子が多い💦)
例えば分かりやすい例ですと
「トイレのあと
療育施設では必ず手洗いをするけれど
家では洗わない」
とかね。
トイレに行った後は手を洗う
という行為は
私たちからしたら
トイレに行ったんだから
毎回洗ってよ!
って思ってしまうのだけれど
例え似たような場面であっても
少しでも条件が変わると
全くできない(やらない)ということが
起こります。
場所と行為がセットになって
定着していることなんですね。
実はこれが、
外部機関任せにしてはいけない
理由の1つ。
週に1回、60分とか
場合によっては月に2回とか
限られた時間
限られた回数の中でこの子たちが
学ぶこと
それはもちろん
沢山あるとは思うし
必要なことだとも思うのですが
もしお家の中の
上手く対応することができず
ぶつかっている
こんな時間が頻繁にあったとしたら
この外部で経験したことは
帳消し!
にもなりかねませんよね💦
子どもの脳の発達スピードは
めちゃくちゃ早い!
毎日の時間の中で
彼らが吸収している情報や刺激は
計り知れません。
◯◯さん
◯◯さんなら
大事なわが子に
発達が気になる大事なわが子の脳に
どんな刺激を
どんな情報を
残して行きたいでしょうか?
ここで言う刺激というのは
ママからの言葉
コミュニケーションです。
この子たちの脳を
すくすくと健やかに育てて行くためには
療育施設の専門家の力も借りながら
ママにはママしかできないことを
しっかりやっていきたいですよね。
凸凹キッズが苦手な
般化を促すには
お家のコミュニケーションの方が
100倍大事!
これが
発達支援を外部任せにしない理由。
そしてもう1つ理由がありますので
また次回お伝えしていきますね!
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございました。
5/1(月)22:00~インスタLIVEやります♪
『凸凹キッズの新学期』をテーマに
皆さまからのご質問も受け付けますので
ぜひご覧くださいね♡