2023.05.23
◯◯さん、
◯◯さんのお子さんに
将来どんな風になっていて欲しいですか?
楽しい人生を送る?
元気で過ごしてくれたらいい?
そしてやはり
親としては自立して欲しいって思いますよね。
「進学」や「就職」「結婚」など
人生の大きな節目となるものは
◯◯さんも気になるのではないでしょうか。
私、会社員時代に
障害者雇用にも関わらせて頂いたことがあって
息子が生まれる前の話なので10年以上前ですが💦
私が所属していた人事部にも
発達障害を持っている方が
3人おられました。
そのうち2人は
何年も一緒にお仕事させて頂きましたが
1人の方ははすぐに辞めてしまったんです💦
続いた2人、すぐやめた1人。
そこには大きな差が明確にありました。
それは
自分を調整する力の差です。
自分の体調
自分の感情
自分の行動
今の自分の状態に気付き
いっぱいいっぱいにならないように
早めに気付いて調整する。
発達障害のある人は
実はここが苦手な人が多いんです💦
過集中や感覚過敏
見えない困りごとを複数持っていることが多いから
社内で合理的配慮をするにしても
言ってもらわないと気付けないし
分からないことも沢山あって・・・
そんな経験から
自分自身の凸凹子育てにおいても
また大切な受講生さんたちにお伝えする際に
大事にしていることがあります。
それは、
お家を子どもたちにとっての
安全基地にするってこと。
学力や何か特別なスキル
ってね
もっと後でいい。
何なら大人いなってからでも
身に付けられますから。
しかしながら
心理的な安全基地がないと
育ちにくいんでです。
そしてこれが
自己肯定感に直結しているのですが
自己肯定感を育てるにしても
自分を調整する力にしても
小さい頃からの
安心感、成功体験が大きく関わります。
そう思うと、
◯◯さん、どうでしょうか。
子どもと丁寧に関われる
「今」しか
できないことかもしれませんよね。
もちろんね、
成長していくうちに
親以外の人たちと沢山関わり
刺激を受けて成長していきます。
でもそれは
良くない刺激、不安な刺激かもしれません。
◯◯さん
子どもの脳はスポンジです。
沢山吸収する今この時期に
良い刺激
良い記憶
良い体験
を沢山残してあげたくはないですか?
感情コントロールが苦手な
凸凹キッズにこそ
早い内から対応したい。
ぜひ
自分を調整する力がつくように
サポートしてあげてくださいね。
これって本当に自立に直結していますから!
(しつこくてごめんなさい)
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で手渡していきますね。
リクエスト頂き、最後の日程追加!
(7月以降の開催はありませんので
気になる方は早めにお席確保してくださいね)
では、今日も最後までお読みくださり
ありがとうございました。
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最後の追加日程!
(7月、8月は開催がありませんのでご注意ください)
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