発達凸凹キッズの自立に自信が持てるようになる!1日1分メールレッスン

2023.08.21

話にならない先生との連携の取り方


先週開催した

凸凹キッズがゲームやYouTubeと
上手に付き合えるようになる
3つの鉄則 1DAYセミナー

初回の金曜日夜は
なんと130名のママがご参加くださいました✨


ご参加くだった皆さま、ありがとうございました♡


ゲームやYouTubeにハマっている凸凹キッズに

上手に付き合えるように

どうサポートするのか

どう対応するのか



これは当然ながらお子さんによって違います。

(当たり前ですけど💦)



ですが、

どのご家庭にも共通して必要で

とても大事な3つの鉄則を

お伝えさせていただきました。



その後の実践編では

3DAYSプログラムをご用意していて

お子さんの特性に合った対応について

学んでいただけるようにしています。


1DAYに参加できなかった方も

3DAYSの一般募集も予定していますので

募集開始を楽しみにしていてくださいね。



(ただしセミナーに参加くださった方に
先行案内中で極わずかなお席しかご用意できない可能性が💦
閉め切ってしまったらごめんなさい💦)



次のセミナーは26日(土)です♡
https://system.faymermail.com/forms/17794



たくさんの方に参加いただいた

今回のセミナーには



実は学校の先生やパパのご参加も✨



先生方からは

ママ向けセミナーなのに教職の私も参加していいですか?

と事前にご相談も頂き

お子さんを思う気持ちに感銘を受け

ご参加いただけるようにしました。



だって、生徒の児童のために

自分の時間を割いて学ぼうとしておられる

先生がおられるなんて

一保護者としても嬉しいですものね✨



とまぁこんなに素敵な先生もおられる一方で

まったく理解がない

と言う先生も一定数折られるのも事実で…



昨夜にね、インスタで

アンケート取らせて頂いていたのですが

ご意見を集めたインスタ投稿はこちら



「先生方の理解不足」

の意見がとても多かったのも事実。



これ以上言えなくなった

諦めた

転校した



そんな悲痛なママの声も

届きました。



もちろんね、それが悪いわけではないんです。



精一杯やられた結果なので

その選択を私は全力で応援したいと思っています。



でも、もしこれから書くことを

まだ試したことがない方は

諦める前にトライしてみて欲しいんです。



【1】担任の先生以外に味方を作る

❶教頭先生

教頭先生(場合によっては校長先生)が

保護者の窓口をされています。

なんだかんだ言って

管理職の先生を味方につけておくのは

毎年変わる担任の先生に振り回されないようにするためにも

大事な要素のように思います。



❷特別支援コーディネターの先生

学校に必ず1人おられ、特別支援級籍だけでなく

普通級でも相談に乗ってもらえます。



学年主任の先生や、保健室の先生、スクールカウンセラー

信頼できる先生を学校内で見付けてください。

1人くらいはおられると思うんですよね😿



❹教育委員会

最終手段、と思っておられる方も

多いかもしれませんが

相談して、学校側が動いたケースもありますので

選択しに入れておかれてもいいかもしれません。



❺外部機関

主治医、保育所等訪問事業をしている事業所など

第三者に間に入ってもらうことも有効です。

直接言いにくいこと、専門家からの提言は

結構効果が高いです。


※ただし、学校によっては快く思わないところも・・・



【2】伝え方の工夫

◯◯さんも学校の先生と

良好な関係を築きたいと思っておられるはず。



だからこそどう伝えるかを

悩んでおられると思うんです。



答えは1つじゃありませんが

いくつか私が思う伝え方の工夫を

次回シェアさせていただきますね。



もしこのメルマガをご覧くださっている

先生方がおられましたら

ぜひ先生側からも

こんな風に伝えてもらえたら助かります!

嬉しいです!

と言うご意見いただけたら嬉しいです✨



ではでは(^-^)



今日も最後までお読みくださり

ありがとうございました😊