2023.09.30
今月最後のコミュ力UPセミナー、
昨日の夜も満員御礼で開催しました!
お友達とうまく関われない
バトルになる
そんな凸凹キッズのコミュニケーションを見ていると
心配でソワソワ、モヤモヤ・・・
とは言え、
コミュ力って、瞬時に上がるものではないから
根気よく向き合っていく必要があります。
でも、何をどうしたらいいの?
過去の私に圧倒的に足りなかった
3つのことを
心を込めてお伝えしました。
10月もご要望にお応えし
追加開催、増席しましたよ♪
次の開催は来年かな・・・
気になる方はお早目にチェック!
https://senakaori.hp.peraichi.com/communication
このセミナーでは
親子のコミュニケーションの質を上げていく
ポイントをお伝えしているわけなのですが
実は、今日お伝えする
ママが勘違いしがちなことにも関係していて…
では、そろそろ前回に続き
TOP2から発表していきます。
TOP2は、
凸凹わが子は助けられる存在である
です。
発達凸凹があると、
確かに日常生活で困りごとが増えがちです。
適切な支援、適切なサポートが必要な場面も
確かにある。
あるのですが、
ときに、そのサポートが過干渉
になっているケースも散見されます。
手助けが必要な場面なのか、
それとも
たとえ時間がかかっても
本人の力でやれることなのか
その見極めがなされないまま
先回りして手伝ったり、
もしくは
「早くしなさい」などと口を出したり…
発達障害があるからできないことが多い
ではなく
できることがたくさんある、という視点で
わが子を見ていくと
そちらの方が
確実に成長していくし
幸せな人生にもなると思いませんか?
過去の私は、いつの間にか
「発達障害」というフィルターをかけて
わが子を見ていました。
それに気づいたときに、
私の中の「偏見」を手放せたように思います。
そして、
TOP1は
凸凹わが子が将来苦労しないように
今がんばらせる!
です。
気持ちは分かるんです。
分かるんですけど
前回お伝えしたお箸のことと同じように
果たしてそれは今やらないといけないことなのでしょうか?
ということは明確に意識しておく必要があります。
親の勝手な不安を子どもに押し付けてしまうことに
なりかねません。
もちろん、
努力して乗り越えないといけないことも
世の中には山ほどあるし
私たちがして来なかった苦労を
わが子はすることになるかもしれない。
でも、
それを乗り越える力をつけておく
のが今やるべきことのようにも思うんです。
その力は、
出来ないことをやらせることではなく
今、自分は親から愛されている
この世の中に居良い存在なのだ
心から安心して過ごせるように
今の幸せに
もっとこだわっても良いんじゃないか
そんな風に思うんです。
今幸せでない子が
どうやって1人で頑張れますか?
凸凹わが子のそう遠くない未来にやってくる
自立のために
私たち親が最優先でやっておきたいこと。
◯◯さんは
何だと思われますか?
また良かったら、お聞かせくださいね。
あ!そうそう!
明日の朝8時~インスタLIVEやります。
質問やコメントお待ちしてます♡
よろしければお付き合いくださいね✨
では、今日も最後までお読みくださり
ありがとうございました。
明日も楽しい日曜日になりますように✨