「新しい企画楽しみにしてます」

「次は何の企画ですか？ワクワクします」

先日のメルマガにも

次の企画を楽しみにしてくださっている

メッセージをたくさんいただき感激してます✨

ありがとうございます！

凸凹キッズもママも同時に

自己肯定感を爆上げする

1週間の連続動画講座にしようかな、と思ってます。

お楽しみに♪

◯◯さん、

◯◯さんは、凸凹子育てにおいて

軸、みたいなものは持ててますか？

何があってもぶれない軸。

これがあれば、凸凹子育てに

必要以上に不安になることもなく

面白くなるのは間違いないのですが・・・

中には壮大なる勘違いをしたまま

凸凹子育てをしているがために

苦しんでいる親子がおられます。

その勘違いとは。。。

私がご相談をお受けする中で感じている

TOP３を発表していきます。

私かも！とドキッとした方はお付き合いください。

まず、第三位

「正しいしつけ」

です。

これね・・・

勘違いというよりは、価値観のズレ

とも言えるかもしれません。

ちゃんとしつけをしないと！

そう思う気持ちは分かるんです。

子どものため、ですよね。

特に発達凸凹キッズを育ていると

周りと比べて、出来ないことに目が行きがち。

そうなると、

「なんとかついて行けるように」

って親も頑張るんです。

でも、それ、本当に今できないといけないことでしょうか？？

また、それは本当に必要なことなんでしょうか。

◯◯さん、

そもそも、正しさって何でしょう。

しつけって何でしょうか。

もっと言うと、その正しさって

何基準でしょうか。

私がご相談をお受けする方の中には

これらの基準が完全に他人軸

になっておられる方が多い💦

例えばなんですが

スマホやタブレットは子どもの成長によくない！

一般的に言われていますが、

実はこれらも画一的なエビデンスはないんです。

研究者によって

良い結果も、悪い結果も両方あるのが現状。

なのに、なぜ悪いと決めつけてしまうのでしょうか。

そりゃね、スマホやタブレットなしで

過ごせる子もいるから

それはそれでいいんだけど

罪悪感感じながら使わせている

これって完全に他人軸です。

なぜなら、その罪悪感って

一体誰に対しての罪悪感なの⁉

ナゾですよね。

もし、うちの場合はこういう理由で使ってます！

と堂々と言えるのが自分軸。

お箸だってそう。

お箸というのは日本の美しい文化。

お箸は使えた方がよいし

正しい持ち方で持てる方が良いに決まってます。

でも、凸凹キッズの中には

手先が不器用で、上手に持てない子が多い。

でも、親がしつけ、正しさという価値観を

手放せないでいると

お箸が持てないことを

許せなくなる。

その結果、持てるように厳しくしつけをしようとしてしまう。

それがまた、親戚の集まりだったりしたら

余計に一目もきになっちゃって

厳しくなったり・・・ね💦

楽しい食事の時間が一転

子どもたちにとっては苦痛の時間になりかねません。

そしたら当然、お互いイライラしますよね。

ってな具合に・・・・

私たちのサビかけているかもしれない価値観が

果たして正しいのか？

今の時代に合っているのか？

ゼロベースで立ち止まって考えてみてもいいんじゃないかな？って思います。

あ、すべてが古い！正しくない！

と言いたいわけではないんですよ💦

大事に受け継がれるべき大切な価値観もあります。

お箸は上手に持つべき。

食事中は座って食べるべき。

遊ぶのは勉強が終わってから。

親の言うことは聞くべき。

それって本当ですか？

と自分に問いかける癖付けしていくと

本当に今必要なものが残っていきます。

試しにやってみてください。

おすすめです！

そして、最後にもう1つだけお伝えしておきます。

凸凹キッズには正しさより楽しさを

しつけよりも、よっぽど早く

できることが増えていきますよ♪

お試しください。

次回は、壮大なる勘違いTOP１，２お伝えしますね。

では、今日も最後までお読みくださり

ありがとうございました。

明日も笑顔あふれる1日になりますように✨