ただいまより、

凸凹キッズの行きしぶり

ママがやるべき３つのこと

１DAYセミナーの募集を開始します！

https://sena.hp.peraichi.com/ikishiburi

先着5名ずつの募集ですので

お早目にお席の確保をしてくださいね。

本当はもっと早くやりたかったのですが

スケジュールの関係で

来月になってしまいました。

昨日配信した滋賀県の市長しかり

まだまだ学校には

化石なみの価値観を持った先生も

一部おられます。

登園しぶりや登校しぶり

毎朝泣きそうになるほど辛いのに

「無理にでも連れて来てください」

「休ませたら癖になる」

「今日は来れそうですか？」

こんな電話をしてくる先生も

おられるそうで…💦

実際に、私もありました。

強引に行かせたら

「今日は教室で荒れてました」

休ませたら

「頑張って来てもらえたら」

「明日は迎えに行きます」

このやり取りだけでメンタル削られてしまいました。

アカデミーの受講生さんからも

同様のケースは良くご相談を受けます。

そんな時、私はこうお答えしています。

「先生に電話は不要です」

ってお断りして、って。

断りにくいです

とか

先生も心配して言って来てくださるから…

と躊躇される方もおられるんですが

だったら、毎朝電話でお話したら良いです。

でも、辛いなら

辛いと言ってお断りしたらいい。

先生も良かれと思って

やって下さっているのは事実だけれど

（保護者と連絡は取るよう上からも言われてる）

私には意味が感じられなかったし

ストレスでしかなかったので

はっきりとお断りしました。

その翌日からどれほど気持ちが楽になったことか笑

ただしね、言い方は気を付けましょうね。

これ、受講生さんに実際にお送りした

断るときのスクリプトなんですが

「先生のお気持ちはありがたいのですが

子どもと向き合うのに精いっぱいで

電話がどうしても辛いんです。

何か変化やご相談があるときは

こちらからご連絡させて頂きますね。

いつも気にかけて下さりありがとうございます。」

こんな感じ。

先生にも感謝の気持ちをお伝えしつつ

でも、嫌なものははっきりとお断りする。

相手も自分も大事にする

コミュニケーション。

子どもにも身に着けて欲しいこのスキル。

アサーションと言われるもの。

まずはママも我慢せず

上手に気持ちを伝える。

トレーニングと思ってトライしてみてくださいね。

他にも行きしぶり時の困った！に

１DAYでしっかりお答えして行きますね。

https://sena.hp.peraichi.com/ikishiburi

では、今日も最後までお読みくださり

ありがとうございました。