発達凸凹キッズの自立に自信が持てるようになる!1日1分メールレッスン

2023.10.20

許せない!?とある市長の発言



先日、滋賀県東近江市の市長の

不登校対策を話し合う会議での

発言が物議を醸しましたね。



まだ見ていない方はこちらからどうぞ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231019/k10014230301000.html



この会議で小椋市長は

「文部科学省が
フリースクールの存在を認めたことに
がく然としている。
よかれと思ってやることが国家の根幹を崩しかねない」



などと発言し、会議のあとには

不登校の大半は親の責任だ」とも仰ったそうで…



もうね、こんな発言論外だし

到底容認できるものではありません。



不登校になっている子どもたち

そしてその家族のこと

ちゃんと分かってる?



まぁ分かってないからこういう発言になるわけですが…



ただですね、この考え方

市長くらいの年代だとあるあるで…



昭和の根性論

学校には行かせるべき

という考え方はまだまだ根強い。



当たり前ですが

もう時代に合っていない

現状からかけ離れた古い価値観。



だから

この市長は問題だ!

撤回しろ!



こう言うのは簡単ですが

私たち自身に置き換えても

考えて行かなければならないかも、

と思ったりするんですよね。



「学校には行くべきだ」

とまでは思っていなくても

「できれば行って欲しい」

と親としては思うし



そうでなかったとしても



発達障害があったとしても

みんなと同じようにやらせたい

できるようになって欲しい

そう思うあまり



本人の発達に合っていないことを

やらせようとしたり



苦手克服というやり方で

教育しようとする



その価値観

本当に正しいでしょうか。



私たちが育てられた環境から

価値観はできています。



その価値観は

もう古い

私たち親もそれに気づかないと行けないかもしれませんね。



不登校、行きしぶり

癇癪、暴言、

忘れ物・・・



凸凹キッズたちの困りごとは

山ほどあるけれど



その子どもたちの姿は

◯◯さんにはどう映っているでしょうか。



明日の夜21:30に配信するメルマガから

『凸凹キッズの行きしぶり
ママがやるべき3つのこと』

1DAYセミナーの募集を始めますね。



古い価値観が手放せない。

古い価値観はもう捨てたけど

どうすればいいの?

と悩んでいるママはスタンバイしてくださいね。



今回も先着5名さま、

先着順でのお受付になります。



子どもたちはそのままで素晴らしい。

◯◯さんも

そのままで価値があって素晴らしい。



ありのままの姿を認め合う

関係性を目指して行けたら幸せですよね。



それでは、今週も1週間

お疲れ様でした。



私は明日からちょっくら

北海道に行ってきます♡



◯◯さんも

楽しい週末をお過ごしくださいね!