2024.10.26
こんばんは、NAOMIです。
今日は長丁場の講座で
久しぶりにパラダイムシフトの連続でした。
※パラダイムシフトとは
ある時代の規範となる考え方や
価値観などが大きく変化することを意味します。
そんな刺激から改めて
なぜ私が美の仕事をしようと思ったか。
その原点に立ち返る瞬間にもなりました。
「私は美しいものが大好き」
これは私の生まれた星のテーマに、
美と愛がテーマにあるからと
後々しり納得しました。
そんな美意識高い私本人が美しくないと
クラスメイトのお顔立ちが整った
美しい子たちと比べては
ずっと劣等感に苛まれてました。
それでこそいまはモデル界も一般も
個の魅力を受け入れられる時代になりましたが、
その頃の個性的な顔は美ではなかったのです。
もともとの私は
強がり負けずぎらい
そして傷つやすい
(誰も信じないかもですが笑)
ストレス体質でもありました。
比較ばかりで...
色んな想いをずっと自分の中に
溜め込んで過ごしてました。
ただ、私は勉強や運動やアート系が
人よりできたから、
それで自分の肯定感を偽装してました。
完璧主義の努力家でもあった私は(笑)
もちろん放置しません。可愛くない私を。
幼い頃からおしゃれやヘアースタイルで
自分を可愛くみせる努力をして研究していました。
今思えばその頃から
私の美の探求ははじまったのです。
美しいものが好き、でも私は美しくない…
理想の女の子の美の基準に
自分を持っていきたくて…
クラスメイトのアイドルのようにモテたいのに、
やっぱり可愛くない私は無理、そんな乙女心からも、
やっぱり美というものが
私の心を窮屈にしていたのです。
美がどうやって作りだされるのか、、、
私の美の探求の旅はここが原点でした。
随分遠くまできましたが…
オタク級にたくさんの知識と知恵と
テクニックを身につけてきましたが…
だからこそ、
目の前の女性がどんなに自分を
「美しくない」と否定しても
私には個々の美しさがわかるんです。
ただ生かせてないだけ。
自分自身の体と心に向き合えてないだけ、
と。
ということで、話は戻りますが
「私の美を磨く旅は
『自分を守る』という
小さなことから始まりました。
そしていつしか
『もっと自分らしく美しく輝きたい』
という気持ちに変わっていきました。
長い道のりでしたが、
その始まりは、純粋に自分自身と
向き合うことからでした。
皆さんの美の探求の原点は何でしたか?
もしかしたら、私のように『劣等感』から
始まったのかもしれませんね。
美しさへの探求は、
私たちをどこへ連れて行ってくれるのでしょうか?
また、この続きは次回お話しますね。
この記事が、◯◯さんの心に
何か響くものがあれば嬉しいです。
ぜひ、感想やご自身の「美」に
関するお話などを聞かせてください。
皆さんの声は、
私にとって大きな励みになります♡
今夜はここまで。
※急な自己開示失礼しました笑ありがとうございました♡LOVE