こんばんは、NAOMIです。

昨日のDAY1では、
「整ってる」と「鈍感になっている」は
紙一重だよってお話をしました。

今日のテーマは、
「肌を磨く前に、“女”を磨いた方が早い」です。

美肌の裏で、“艶”が迷子になってるかも？

「ちゃんとスキンケアしてるのに、なんか冴えない」
「メイクしても、パッとしない」
「高い美容液使ってるのに、肌に“色気”が出ない」

そんなこと、ないですか？

そういうときって、肌より先に、
“女の感性”が乾いてるサインかもしれません。

艶って、“感情”と“女のエネルギー”が
通ってるときにだけ、にじみ出るんです。

艶って、「漏れるもの」。

一生懸命、頑張って“盛る”より、
内側から勝手に“漏れる艶”の方が、正直、強い♡

たとえばこんな人、いますよね？

・別に派手な服でもないのに、目が離せない
・言葉少ないのに、場の空気を変える
・肌が綺麗っていうより、“在り方”が艶っぽい

こういう人たちは、たいてい
“自分の中の女”
とちゃんと繋がってる。

では逆に、艶を曇らせる原因は？

1.頭の使いすぎ
ずっと考え事してると、顔も呼吸も固まります。

2.感情のスルー癖
モヤっとしたのに「気のせい」で済ませてる人、多いです。

3.自分に興味がない
人の評価ばかり気にして、「私、何が好き？」がわからなくなってる。

全部、“女の感度”を下げる要因なの。

じゃあ、“女”を磨くってどういうこと？

それは、「艶センサー」を取り戻すこと。
外をどうにかする前に、
まずは“内側の違和感”に気づく感性を整える。

たとえば、

・呼吸が浅くなってる自分に気づく
・「なんか心が冷えてる」と感じる
・「今、私、キレイになりたいって思ってないな」と気づく

これ全部、“艶のはじまり”なんです。

艶は、「わたしに戻った瞬間」にだけ、出てくる。
だから、美艶薬膳では、
まず“感性”を起こすことから始めます。

ホルモン・食・思考・感情
ぜんぶを“私のもの”として、取り戻す。

その土台があると、
スキンケアも、服も、仕草も、
全部が自然と“艶をまとい始める”んです。

感度の高い体と心を取り戻す（女性性）
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今日の艶の宿題♡

今夜、お風呂のあとに、
「香りを選ぶ」時間を1分つくってください。

ボディクリームでも、オイルでも、アロマでもOK。

「どれが今の私に合うかな？」って
“自分で選ぶ”ことをしてみて。

艶って、誰かの言う“正解”より、
「いま、私がどう感じるか？」の方がずっと強いから。

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「自分の中の“女”を、根っこから再起動したい」
そんな方のために、3つの特別レッスンをご用意しています。

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明日のDAY3は、
「“不調のグラデーション”を自分で読み取る」です。

「まだ大丈夫」と思ってた自分の中に、
すでに“艶が濁るサイン”が出てるかもしれません。

艶の再起動、続けていきましょう♡

艶は、誰かになるんじゃなくて、
「私に戻る」ことから始まる。

ではまた、明日。
あなたの“本来の艶”が、少しずつ戻ってきますように♡

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